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一気に疑問を解消!クレジットカード現金化にまつわる電話のアレコレ

公開日 2019.02.25 最終更新日 2021.08.31

クレジットカード現金化とは

一気に疑問を解消!クレジットカード現金化にまつわる電話のアレコレ

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この記事の執筆者

安藤 博己 (運営者)

元大手金融会社勤務。 換金クレジット勤続10年目を迎え、これまでに債務管理の仕事を通して多くの現金化利用者と携わった経験を持つ。

クレジットカード現金化サービスは電話なしで利用できる?

現代社会ではスマートフォンが広く普及し、実際にも日本でもほとんどの人がスマートフォンを所有しています。

LINEなどのコミュニケーションツールが主な連絡手段として定着した今、通話機能を使う機会は以前に比べて少なくなりました。

その結果、通話に対して苦手意識を抱く人は増えてきていますから、中には「できればクレジットカード現金化業者も電話なしで利用したい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、サービスを利用するのに絶対に電話は必要なのか、そして在籍確認の電話はあるのかなど、クレジットカード現金化にまつわる電話のアレコレについて解説していきます。

クレジットカード現金化業者を利用するのに電話は必要?

現在、クレジットカードのショッピング枠を現金化するには、その道の専門業者であるクレジットカード現金化業者を利用するのが一般的です。

それでは、クレジットカード現金化業者を利用する際には、一体どんな場面で電話連絡が必要になるのでしょうか?

在籍確認の電話はない

クレジットカード現金化は、現金調達方法の一つ。

そのため中にはカードローンを作成するときのように、在籍確認があるのではないかと心配している人もいるかもしれませんね。

確かに、カードローンやキャッシングを新規で契約する場合には審査が行われ、本人の返済能力や信用情報がチェックされます。

しかしそれはカードローンやキャッシングが、その発行元である銀行から消費者金融から直接お金を借りるサービスのためです。

それに対して、クレジットカード現金化サービスにおける現金化業者は、お金の貸し手ではなくあくまでも仲介役。

クレジットカード現金化の利用者がお金を借りる相手はカード会社のため、現金化業者から利用者に対する審査が行われることはありません。

したがって、利用者が申告した勤務先で本当に働いているかどうか、実際に職場に電話をかけて確かめる在籍確認が行われることもありません。

ただし利用時の本人確認に電話が必要

クレジットカード現金化サービスを利用する際に電話連絡が必要となるのは、本人確認の手続きを行うときです。

本人確認とは、第三者によるクレジットカードの不正利用を防ぐために、サービスの申込者と利用するクレジットカードの名義が一致しているかどうか確かめることです。

特に、クレジットカードで購入した商品を買取って現金化する買取方式といわれる現金化業者では、古物営業法という法律に基づいて電話や対面による本人確認が義務付けられています。

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電話なしで現金化をすることはできる?

電話なしで現金化をすることはできる?

通常、クレジットカード現金化の一連の手続きは電話連絡を中心に行われることが多いです。

しかし、クレジットカード現金化サービスへの申し込み自体は、業者に直接電話をかけなくても、公式サイトの申し込みフォームやメールを送信することで可能です。

メールや申し込みフォームでは、氏名や連絡先のほか、現金化の希望金額や、入金先となる銀行口座の情報などを入力します。

ただし、このように申し込み自体をオンラインで行っても、業者から折り返しの電話がかかってくるというのが、通常のクレジットカード現金化業者のフローとなります。

システムや手順などに関する説明は、電話で直接会話をしながら行なった方がスムーズなためです。

しかし、その一連の手続きは、絶対にオンラインでのやりとりで代用できないというわけではありません。

メールでの申し込みの場合は本文に、そして申し込みフォームを利用する場合は備考欄などにその旨を記載すれば、可能な限り対応してもらえます。

特に、家族に現金化がバレたくないという理由で電話連絡を避けたい場合は、連絡の希望時間帯を伝えれば、配慮してもらえる可能性が高いです。

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電話なしで現金化をする場合の流れ

電話なしで現金化をする場合の流れ

それでは実際のところ、電話なしで現金化をするためには一体どのような手順を踏めばいいのでしょうか?

ここで詳しく確認していきましょう。

現金化業者へ申し込みをする

まずはクレジットカード現金化業者へ申し込みをします。

申し込みに関しては基本的にどの業者でも、公式フォームの送信またはメールで行うことができます。

ただし、どちらの方法でも必要事項だけ入力して送信してしまうと、折り返しの電話かかってきてしまいますので注意が必要です。

公式フォームから申し込む場合は、備考欄に電話でのやりとりなしで現金化を希望する旨を記載。 メールの場合は、本文にその旨を入力して送信しましょう。

公式フォームに備考欄がない場合は、メールでの申し込みをおすすめします。

現金化に関しての説明を受ける

申し込みが済むと、業者からサービスの方式や換金率、現金化の手順や購入する商品などについて様々な説明がなされます。

ただし、メールでの説明というのは、口頭での説明に比べて何倍もの煩わしさがあります。

業者側も1通のメールでできるだけ多くの情報を正確に伝える必要がありますし、利用者側も疑問がある場合はなるべく一度に、そして簡潔に質問しなくてはなりません。

文面から正確に内容を把握する理解力や、自分の中で要点をまとめて聞き出す質問力が求められるでしょう。

本人確認を行う

電話なしでクレジットカード現金化を行う場合でも、本人確認は行われます。

本人確認書類を撮影して、現金化業者に送信しましょう。

この場合の本人確認書類とは、運転免許証など顔写真付きの身分証明書のことで、おもて面とうら面をそれぞれ撮影する必要があります。

また、身分証明書と共に写った自分の顔写真が求められたり、クレジットカードの写真を求められたりすることもあります。

これにはつい警戒してしまいがちですが、クレジットカードの名義人本人であることを確認するために必要な手続きです。

ただし悪用を防ぐために、クレジットカード裏面に記載されている3桁の数字であるセキュリティコードは、必ず指や付箋で隠して撮影するようにしましょう。

指定の商品をクレジットカードで購入する

本人確認ができたら、いよいよ現金化の手順に入っていきます。

まずは業者が指定した商品を、クレジットカードで購入。

販売している専用サイトのURLや購入する商品などの情報が業者からメールで送られてくるため、それに従って進めていきましょう。

初めてでいまいち手順がわからないという場合でも、業者がメールで詳しく説明してくれるため、安心です。

入金が行われる

商品の購入が終わったら、現金化業者から利用者の銀行口座へとお金が振り込まれます。

入金額がはじめに説明された換金率と照らし合わせて間違っていないかを確認しましょう。

入金が済んだら後は業者とのやりとりの必要もありません。 これで、電話なしでクレジットカードができたことになります。

>>クレカ現金化の本人確認の重要性についてはこちら

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メールのみで現金化をするデメリットに注意

メールだけで現金化するデメリットとは

メールだけで現金化をすることは可能ですが、電話を使う場合に比べて少なからずデメリットが存在します。

まず、現金化業者から疑われてしまうという点。

クレジットカード現金化は基本的に、本人確認やサービスの説明などは電話で行われるのが一般的です。

そのため利用者がメールだけのやりとりを希望すると、業者側としてはどうしてもイタズラや不正利用を疑ってしまいます。

また、メールのみでの現金化は電話と比べてやりとりが煩わしく、そのため通常よりも時間がかかってしまうというデメリットもあります。

1回の電話で済むような用件であっても、メールで伝え合うとなると何通もやりとりをする必要必要性が出てきたり、返信に時間がかかったりるするという可能性があるため、トータルでかかる時間に違いが出てきます。

さらに、業者に現金化の申し込みが何件も立て込んでいるタイミングであったりすると、メールの対応は後回しにされてしまう可能性があります。

このように、メールのみのやりとりだと即日の現金化は難しくなってしまう場合もあるため、お急ぎの方は電話でのお申し込みをおすすめします。

電話対応でクレジットカード業者の良し悪しが分かる?!

つい現代人は避けてしまいがちな電話連絡ですが、電話でのやりとりにはメリットが存在することも忘れてはいけません。

まず電話なら、クレジットカード現金化の仕組みや手順などで分からないことがあれば、すぐに質問して問題を解決することが可能です。

そして、お店の窓口であるスタッフの電話対応は、そのお店のレベルを表す指標にもなります。

丁寧かつ親切な対応で、こちらの疑問に対して誠実に回答してくれるスタッフがお店は、教育のよく行き届いた優良店。

それに対して「もしもし」と応答するだけで自分から名乗らないなど、態度が悪かったり、サービスに関する詳細な説明がなかったりするお店は、悪徳業者である危険性が高いです。

このように電話連絡は、業者の良し悪しを一つの判断材料となるため、もし評判に不安があるような場合は省略しない方がいいでしょう。

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個人情報狙いの悪徳業者から身を守るには?

個人情報狙いの悪徳業者から身を守るには?

クレジットカード現金化における本人確認では、クレジットカードの画像や身分証明書の画像など、さまざまな個人情報を業者に送信する必要があります。

こういったサービスの特色を利用して、クレジットカード現金化業者の中にははじめから個人情報の収集目的で営業している悪質な業者も潜んでいますから、その取り扱いには十分注意せねばなりません。

そこで次は、電話連絡以外にも悪徳業者を見極めるためのためのポイントや、自分で自分を守るための手段について紹介していきます。

現金化サイトのセキュリティ対策を確認しよう

クレジットカード現金化業者の安全性を判断する方法の一つとして、運営しているサイトが SSL化されているかどうかという視点があります。

SSL 化とは、サイト内で送受信される情報を暗号化するセキュリティ対策です。

そのサイトがSSL化されているかどうかは、ブラウザのアドレスバーに表示されているURLを見ればわかります。

URLの先頭に鍵マークがついており、クリックしてURL全体を表示した場合に「https」から始まっていればSSL化されている証拠ですので、個人情報を送信しても安全です。

セキュリティコードは必ず隠して送信

個人情報の中でも特に取扱いに注意が必要なのが、セキュリティコードです。

セキュリティコードとは、オンラインで決済を行うときに用いられる、クレジットカード裏面に記載されている3桁の番号です。

クレジットカードは、カードの表面に記載されている情報とこのセキュリティコードさえわかっていれば、誰でも利用できてしまうため大変危険です。

もし現金化業者にクレジットカード裏面の画像やコピーを要求された際は、必ず指や付箋などでセキュリティコードを隠して送信するようにしましょう。

同様に、店頭での決済などで用いられるクレジットカードの暗証番号も、絶対に教えてはいけません。

不要な個人情報は教えない

また、自宅や勤務先の電話番号や、年収、資産の状況、家族構成などは、クレジットカード現金化に必要のない情報です。

これらの項目を聞いてくる業者は名簿屋といって、個人情報を抜き取って闇金融に横流しすることを目的とした悪徳業者の可能性があります。

質問されたら速やかに取引を中断し、関わらないようにするのが賢明です。

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万が一個人情報を渡してしまった場合の対処法は?

ここまで、個人情報を騙しとることを目的とした悪徳業者から身を守る方法についてお伝えしてきました。

しかし、もし誤って、もしくは気づかずにこういった大切な個人情報をクレジットカード現金化業者に渡してしまった場合は、一体どうすればいいのでしょうか?

まず、クレジットカード現金化は、カード会社の利用規約違反です。

そのため、第三者の不正利用が発覚した場合でも、こういった利用規約違反が原因であった場合、その請求額は補償の対象外となります。

つまりこういった被害を防ぐには、クレジットカードが悪用される前に、カード会社に連絡してカードの利用停止措置を取ってもらうのが一番。

ただし、正直にことの顛末を話してしまうと、利用者本人もカード会社から厳重な注意を受けたり、カードの利用を制限または停止されたりする恐れがあります。

そのためカードを止めてもらう場合は、紛失だと話してそのまま見つからなかったことにし、廃棄してしまうのがベターです。

カード会社から電話がかかってきたら要注意!

カード会社から電話がかかってきたら要注意!

クレジットカード現金化に関わる電話連絡といえば、業者への申し込みやサービス利用時の本人確認などが場面としてあげられます。

しかし、それ以外にも実は、クレジットカード現金化をした後にカード会社から電話がかかってくるケースがあるんです。

現金化を疑われている可能性が高い

現金化サービスを利用した後、カード会社から電話がかかってきた場合は、クレジットカード現金化を疑われている可能性が高いです。

もちろんカード会社にとってカード会員はお客様に相当するので、あくまでもその物腰は柔らか。

しかし、「第三者から不正利用されていないか確認するため」という建前で、「最近クレジットカードで何を・どこで購入したか」「購入の目的は何か」など、クレジットカード現金化をしたかどうか確かめるための質問を投げかけてきます。

毅然と対応して利用停止を防ごう

クレジットカード現金化は、カード会社の利用規約に違反する行為です。

このため、クレジットカード現金化が疑われるような決済があった場合は、自動検知システムによっていったんカードがストップ。 カード会社のスタッフがカードの所有者に電話して、その真偽を確かめるというのがその次のステップとなっています。

つまり、どんなに受話器越しの対応が丁寧であったとしても、カード会社から電話があった以上、あなたは「クレジットカード現金化をしたのではないか」と疑われている状態です。

もしここで正直にクレジットカード現金化サービスを利用したことを話すと、間違いなくクレジットカードは利用停止もしくは強制解約となり、利用残高を一括で返済するよう請求されてしまいます。

また黒とまではいかず、グレーと判断された場合でも、クレジットカードは利用停止になる危険性が高いです。

なるべく疑いを晴らせるよう、毅然とした態度で応じましょう。

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まとめ

電話連絡をせずに、メールなどのやりとりのみでクレジットカード現金化をすることは、仕組み上は可能です。

しかし、現金化サービスでの電話利用には、やりとりがスムーズ、スタッフの対応で店舗の良し悪しが分かるなどのメリットがあるのも確か。

それに対してメールで行う現金化も電話をしなくてすむかわり、店舗によって対応が異なる、即日での現金化は難しい場合があるなどのデメリットが存在します。

自分に適している方法をしっかり見極めて、連絡方法を決めましょう。