クレジットカード現金化の条件とは?即日入金のポイントを解説 | 換金クレジット

クレジットカードのショッピング枠の現金化なら換金クレジット

クレジットカード現金化の換金クレジット

クレジットカード現金化の条件とは?即日入金のポイントを解説

公開日 2019.09.19 最終更新日 2020.05.22

クレジットカード現金化とは

クレジットカード現金化の条件とは?即日入金のポイントを解説

アイキャッチ

この記事の執筆者

安藤 博己 (運営者)

元大手金融会社勤務。 換金クレジット勤続10年目を迎え、これまでに債務管理の仕事を通して多くの現金化利用者と携わった経験を持つ。

クレジットカード現金化を利用するためには、満たすべき3つの条件があります。
一刻も早く現金を手に入れたいという方にとっては、ぜひ知っておきたい事項ですね。

基本的には誰にでも満たすことができる簡単なものですが、条件をクリアしていないと即日で現金がGETできないこともあるので注意。

そこでこの記事では、クレジットカード現金化を利用するために必要な条件についてご紹介していきます。

クレジットカード現金化をするのに必要な条件

クレジットカード現金化をするのに必要な条件

それでは早速、クレジットカード現金化の利用に必要な3つの条件についてご紹介しましょう。

利用者の年齢は20歳以上

クレジットカード現金化は、20歳以上の成人のみが利用可能!

未成年は取引不可としている現金化業者がほとんどです。

なぜなら未成年者が保護者の同意なしで交わした契約は、後から解約が認められています。
まだ判断力の低い未成年を悪徳業者や詐欺から守るために、法律でそう決まっているんですね。

また、未成年者の申し込み額は、大人に比べて少額であることが予想されます。
に関わらず、返金リスクや後々保護者が乗り込んできてトラブルになる危険性を考えると、現金化業者にとっては未成年者との契約はうまみの少ない取引です。

以上の理由から、クレジットカード現金化のサービス対象は基本的に成人のみ。

例えもし、未成年でも取引可と謳っている業者があっても、それは目先の利益を追求した悪徳業者である危険性が高いので、利用してはいけません。

>>未成年のクレカ現金化の詳細はこちら

本人名義のクレジットカードがある

クレジットカード現金化では、本人名義のクレジットカードが必要。

振込に指定する銀行口座の名義と、身分証の氏名と一致する名義のクレジットカードです。

これは、第三者によるクレジットカードの不正利用を防ぐため。

たとえ家族であっても他人名義のクレジットカードは現金化に使用できないので注意しましょう。

家族のカードで現金化したい場合は?

現金化の利用は、本人名義のカードで、本人からの申し込みが原則。

しかし世帯主が本名義人となって、妻や子に発行している家族カードなら、受け付けてくれる現金化業者もあります。

また、家族カードでなくても、クレジットカード・身分証が揃っていて、家族からの許可がきちんと確認できればOKなところも。

ただしその際は必ず、電話連絡などによってカード名義人への意志確認が行われます。

よって、クレジットカードの持ち主に黙って現金化することはまず不可能です。

身分証明証での本人確認

クレジットカード現金化では、第三者不正利用の防止という観点から他にも、本人確認が必須となっています。

具体的には、本人確認ができる以下の身分証明証の提示が必要です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード

このような顔写真付き身分証明書と、身分証明書とともにうつりこんだ自撮り写真をセットで本人確認としている業者が多いです。

また、上記のような顔写真付きの身分証明書がない場合は、年金手帳や健康保険証などでも対応可能。

しかし、顔写真付きでない公的書類の場合は、2種類必要だったり、別途公共料金の領収書など住所が分かるものの提出があわせて必要です。

クレジットカード現金化は中古取引

現金化業者の利用で本人確認をする目的の一つは、「クレジットカードの不正利用を防止」すること。

しかしそれ以上に本人確認が重要なのは、「身分証明証の確認が法律で定められている」ためです。

利用者がカード決済した商品を買い取る、商品買取方式のクレジットカード現金化は、中古品買取業に分類されます。
そしてこの中古品買取業では、古物営業法と呼ばれる法律が適用。

盗品や贋作が持ち込まれた場合、売主を特定できるよう、取引相手の名前・住所・職業がわかる身分証明証の確認を行うことが義務付けられているんですね。

もしかしたら身分証明書を提示するのが面倒、不安だと感じる人もいるかもしれませんが、法律で本人確認が定められている以上、それを無視している違法業者は利用してはいけません。

法律を無視するくらいですから、当然悪徳業者である危険性も高く、金銭や個人情報を不当に巻き上げられる恐れがあります。

>>クレカ現金化の本人確認についてもっと詳しく

即日でクレジットカード現金化するための条件とは?

即日でクレジットカード現金化するための条件

ここまでは、クレジットカード現金化を利用するために最低限必要な条件について解説しました。

それでは申し込みから即日で、なるべく早くお金を手に入れるためにはどんな条件が必要なのでしょうか?

なるべく午前中の早い時間帯に申し込む

もし即日中にお金を振り込んでもらいたいなら、なるべくその日のうちの早い時間に申し込むのがベスト。

現金化業者の中には、「24時間営業中」などと謳っているサイトも少なくありませんが、鵜呑みにするのは危険です。
メールやweb上で24時間申し込みを「受け付けているだけ」で、実際の手続きは翌営業日に回されてしまうということも珍しくありません。

特に、クレジットカード現金化業者は夕方〜夜間に申し込みが殺到します。
それに比べて朝などの午前中の時間帯はお客さんも少ないので、迅速に入金手続きをしてもらえる可能性が高いといえるでしょう。

現金化業者対応の銀行口座を利用する

一昔前までクレジットカード現金化といえば、ネット銀行口座の利用が一般的でした。

もし自分が楽天銀行の口座を持っていたら、楽天銀行対応の現金化業者を探せば、365日24時間入金可能というわけです。

しかし2018年10月9日、モアタイムシステムという銀行の送金システム改革が行われ、振込はもっと便利に。

以前までは、一般的な銀行口座の振込は窓口の営業時間と同じ、平日の朝9時〜15時まででした。
それが、このモアタイムシステムという協定に加盟している銀行口座間であれば、ネット銀行と同じで365日24時間即日振込が可能となったのです。

モアタイムシステムには、メガバンクや主要な地方銀行がほとんど参加しています。

このためメジャーな銀行口座であればまず心配はいりませんが、即日振込にこだわる場合は、念のため現金化業者がその銀行口座に対応しているか事前に確認しておくと安心です。

現金化サービスを利用できない条件とは?

現金化サービスを利用できない条件とは

それでは逆に、クレジットカード現金化を利用できない条件はあるのでしょうか?

念のため、現金化業者に利用を断られてしまう可能性のある利用者の特徴や、条件についても確認しておきましょう。

ショッピング枠に空きがない

クレジットカード現金化は、カードの決済額を現金に換える商売です。

このため、ショッピング枠の空きが事実上の利用上限額。

通常、カードのショッピング枠は30万円〜50万円ほど設けられているので、その中でまだ使っていない金額分は現金化ができます。

しかし、裏を返せばショッピング枠の空き分しか現金化できないということですので、まだ返済が終わっていない残高に注意して申し込みましょう。

ハイステータスなカードブランド

クレジットカード現金化でメジャーなのは、VISAやMasterCardなど世界中でシェアの高い国際ブランド。

アメックスやダイナースカードなどの国際ブランドは、取り扱っていない現金化業者が多いです。

また、こういった俗にハイステータスカードと呼ばれる格付けの高いクレジットカードは、決済手数料も高く設定されています。

利用自体は受け付けていても、手数料が高くつくことが多いので、なるべくメジャーなクレジットカードを利用するのがオススメです。

クレジットカード現金化するなら優良店で

クレジットカード現金化するなら優良店で

クレジットカード現金化の必要書類は、身分証明書と本人名義のクレジットカードだけ。

20歳以上の成人であれば誰でもOKと、基本的には誰もが簡単にクリアできる条件となっています。

にも関わらず、本人確認ナシや未成年OKを謳うクレジットカード現金化業者は、まず間違いなく目先の利益を優先する悪徳業者。

逆に利用者や周囲の安全を考えて、丁寧な手続きをとるのが優良店の特徴です。

具体的には、ショッピング枠の空きが十分でも、

「キャッシング枠の利用が高額だと、カード利用停止にされるリスクがありますが大丈夫ですか?」

と声かけを行ったり、クレジットカード情報を提出する際に、

「裏面のセキュリティコード(3桁の数字)は、隠していただいて構いません」

など、利用者への配慮を欠かさない業者は、個人情報保護や換金率などといったあらゆる観点で安全です。

>>優良業者のランキングはこちら

まとめ

20歳以上で、本人名義のクレジットカードと身分証明書を持っていれば、クレジットカード現金化は誰でも利用OK!
そのかわり、この3つの条件のうちどれか1つでもチェックを怠るような現金化業者は悪徳業者です。
セキュリティの厳重さは安全性にも直結する大切なポイントですので、妥協せずに優良店を探して利用しましょう。