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自分でクレジットカード現金化する方法!メリット・デメリットを解説

公開日 2018.09.11 最終更新日 2020.10.27

クレジットカード現金化とは

自分でクレジットカード現金化する方法!メリット・デメリットを解説

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この記事の執筆者

安藤 博己 (運営者)

元大手金融会社勤務。 換金クレジット勤続10年目を迎え、これまでに債務管理の仕事を通して多くの現金化利用者と携わった経験を持つ。

クレジットカードには、買い物専用枠であるショッピング枠と、現金借り入れ専用枠であるキャッシング枠とがあります。

通常、クレジットカードでお金を借りようと思ったら、キャッシング枠を使います。
しかし、キャッシング枠は別途審査を通過しないと利用することができません。

そこで、クレジットカードでどうしてもお金を借りたいという人が考え付いたのが、クレジットカード現金化という仕組みです。

どのクレジットカードにもそなわっている、ショッピング枠を利用して現金を作ります。

この記事では、そんなクレジットカード現金化を自分で行う方法を紹介します!

自分でクレジットカード現金化する方法とは

自分でクレジットカード現金化する方法とは

クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を作ることを、クレジットカード現金化といいます。

クレジットカード現金化は、その道のプロであるクレジットカード現金化業者に依頼するのが一般的な方法です。

しかし、クレジットカード現金化は自分でも行うことが可能!

カード決済した商品を転売すれば、その売値が現金となって自分の懐に入ってきます。

自分でクレジットカード現金化するコツは、なるべく中古品として売買しても、値打ちがあまり下がらない商品を選ぶことです。

そのような換金率の高い商品をカード決済。
それを質屋や中古品買取店、またはメルカリやヤフオクなどのネット市場で転売すれば、カード決済額を自分で現金化することができます。

自分でのクレジットカード現金化におすすめの商品

自分でクレジットカード現金化するのにおすすめの商品

それでは早速、俗に「換金率が高い」と呼ばれる、自分でのクレジットカード現金化におすすめの商品を紹介していきます。

自分でのクレジットカード現金化におすすめの、高値で転売できる商品は以下の通りです。

  • 金券類
  • ブランド品
  • ゲーム・家電類

1つずつ、その商品の特徴を解説していきます。

金券類

金券類

金券類は、自分でクレジットカード現金化するのによく使われる定番商品です。

たとえ中古品であっても、特定の店舗で現金と同等に利用できるので、金券ショップに持ち込めば換金率90%前後で買い取ってくれます。

金券類にはさまざまな種類がありますが、その中でも自分でのクレジットカード現金化によく使われるものは以下の通りです。

  • 新幹線の回数券
  • 商品券
  • Amazonギフト券

新幹線の回数券

新幹線回数券は、かつてクレジットカード現金化の代名詞といわれるほど、カード決済・転売に使われた商品です。

新大阪〜東京区間など、利用者数の多い人気区間ほど高換金率を博し、金券ショップに行けば95%前後の買取価格を提示してもらえます。

しかし、その換金性の高さゆえに、クレジットカード現金化目的で購入する人が近年で急増。

カード会社の監視の目が厳しくなっているため、カード決済するだけで現金化目的と判断され、

クレジットカードが利用停止になってしまう危険性が高いです。

換金性の高い金券類の中でもずばぬけた高換金率さと、それゆえの利用停止リスクを持ち合わせた、ハイリスク・ハイリターンの商品だといえるでしょう。

>>新幹線の回数券のくわしい現金化方法をチェック

商品券

百貨店やスーパーなどで使える商品券も、自分でのクレジットカード現金化におすすめの商品です。

より多くの加盟店で利用可能な、汎用性の高い商品券であればあるほど高換金率で買い取ってもらえます。

以前までは、商品券は百貨店やデパートのサービスカウンターでカード決済することができました。
しかし、新幹線回数券と同様にクレジットカード現金化目的での購入が増えたため、現在ではそういった店頭でのカード決済は不可能となっています。

も商品券をクレジットカード現金化目的で購入したいなら、カード会社の販売するJCBギフトカードや三菱UFJニコスギフトカードがおすすめ。

これらのギフトカード系統は、JCBギフトカードならJCBカード、三菱UFJニコスギフトカードならニコスカードなど、それぞれの発行元のクレジットカードであれば、会員サイトからカード決済できます。

Amazonギフト券

クレジットカード現金化目的で購入されることが多くなり、カード決済そのものが難しくなった金券類。

カード会社のマークも年々厳しくなっているため、現在では換金性の高さよりも利用停止リスクの方が目立つ商品となっています。

そこで、時代の流れとともに新たなクレジットカード現金化の商品として注目されているのが、オンラインギフト券!

オンラインギフト券とは、メールやPDFなど電子データとして、オンライン上でやりとりできる商品券です。

こういったオンラインギフト券ならまだクレジットカード決済できるものも多く、カード会社の監視の目もそこまで厳しくありません。

そんなオンラインギフト券の中でも、特に自分でのクレジットカード現金化によく使われているのが、Amazonギフト券です。

Amazonギフト券とは、世界規模最大級のネット市場アマゾンで現金と同等に利用できるオンラインギフト券。

アマゾンの公式サイトから購入し、専門の買取サイトにコード番号をメール転送するだけで、90%前後の価格で買い取ってもらえます。

オンライン完結で購入・転売が完了するうえに、高換金率で現金化が可能!

知人・友人への贈答品としてもよく使われるため、5万円以内の少額であれば現金化目的だと疑われる可能性も低い便利商品です。

>>Amazonギフト券の現金化の流れと注意点

ブランド品

ブランド品

金券類以外では、アクセサリー、腕時計などの宝飾品や人気ブランドのバックなども、自分での現金化におすすめの商品です。

現金化目的の購入防止という観点からクレジットカード決済が規制されている金券類と違って、カード決済しやすいという特徴があります。

現金化目的で購入するなら、グッチやエルメス、ルイ・ヴィトンなど誰もが知っている高級ブランド品がおすすめ。

中古品でも多くの需要があり単価も高いため、中古品店で70〜80%前後の換金率で買い取ってもらえます。

ただしブランド品の価格は流行に左右されやすいため、売買する商品の見極めが肝心。

型落ちしたものや、同じ商品でも色や品番が違ったりするだけで、大きく値崩れする可能性があるので品定めには十分注意する必要があります。

>>ブランド品のクレジットカード現金化について詳しく

ゲーム・家電類

ゲーム機やソフト

金券類やブランド品など現金化によく使われる定番商品は、そのぶんカード会社に疑われやすいため、利用停止リスクが高いです。

このためもし安全に自分でクレジットカード現金化したい場合は、家電やゲーム類がおすすめ。

換金率は70%前後と他の商品と比べてやや見劣りしますが、誰でも購入・転売の可能性がある商品なので、現金化がバレにくく安全です。

特に、「ニンテンドースイッチ」や「プレイステーション」などの最新ゲーム機器は高値で取引されるので、初心者でも現金化しやすいでしょう。

同様にゲームソフトでも人気が高騰していて品薄状態なら、定価を上回る価格で転売できることも。

このようにゲームでの現金化は、運が良ければ100%以上の換金率で現金化できるというメリットがあります。

>>ゲームでクレジットカード現金化するポイント

自分でクレジットカード現金化するメリット

自分でクレジットカード現金化するメリット

ここまで、自分でクレジットカード現金化する時の具体的な商品について紹介してきました。

しかし、先述したように現代におけるクレジットカード現金化は、専門のネット業者に依頼するのが一般的な方法です。

にも関わらず、あえて自分の手でクレジットカード現金化することには、一体どんなメリットがあるのでしょうか?

  • 悪徳業者に騙されにくい
  • 成功すれば高換金率で現金化できる

クレジットカード現金化業者の利用時と比較した際の、上記2つのメリットについて見ていきましょう。

悪徳業者に騙されにくい

クレジットカード現金化は違法ではありませんが、法的にグレーゾーンな行為です。

バブル崩壊以降、総量規制など貸金業法の改正で行き場を失った闇金融たちが流れ込んできたという経緯もあり、業界には悪徳業者が紛れ込んでいます。

時が経ってだいぶ淘汰されてきたとはいえ、一部の悪徳業者はまだまだ健在。

現金化ショップで怖いお兄さんに脅されたという体験談や、ネット業者を利用したら現金が振り込まれなかったというトラブルも後を絶ちません。

その点自分でクレジットカード現金化すれば、こういった悪徳業者に騙されたり、詐欺被害に遭う危険性が少ないので安心です。

成功すれば高換金率で現金化できる

クレジットカード現金化業者を利用すると、手数料がとられます。

クレジットカード現金化業者の換金率相場は65〜75%前後。

つまり、換金率65%の業者で10万円のショッピング枠を現金化した場合、自分の手元に残るのは6万5千円。
残りの3万5千円は手数料として現金化業者に徴収されてしまいます。

その点業者を使わないでクレジットカード現金化すれば、転売額は全て自分の懐に入ります。

10万円の商品券を買って、9万円で転売できれば、換金率90%と業者には実現できない高換金率で現金化ができるということですね。

自分でクレジットカード現金化するデメリット

業者を使わないでクレジットカード現金化するデメリット

自分でクレジットカード現金化するには上記のようなメリットがあります。

にも関わらず、現金化業者が存在し、それが現在のクレジットカード現金化の主な手段とされているのは、なぜでしょうか?

それは、自分で現金化するにはデメリットや不都合があるからに他なりません。

自分でクレジットカード現金化するデメリットは、以下の3つです。

  • カード利用停止リスクが高い
  • 失敗すると換金率が低くなる
  • 時間と手間がかかる

メリット同様、自分でクレジットカード現金化するデメリットについても詳しく考察していきます。

カード利用停止リスクが高い

クレジットカード現金化は法律には違反していませんが、カード会社の利用規約違反です。

クレジットカードでお金を借りるには、借り入れ専用枠であるキャッシング枠を使うのが筋。
にも関わらず、買い物専用枠であるショッピング枠を換金目的で使うのは、カード会社に黙ってお金を借りているのと一緒です。

このため、カード会社に現金化目的の決済がバレると、クレジットカードが利用停止になったり強制解約になったりと、不正利用に対するペナルティを課せられる恐れがあります。

業者利用なら、カード決済代行会社と結託したり、海外端末でカード決済を行うなどの工夫によって、現金化目的だと疑われることはほとんどありません。

しかし、個人ではこういった企業ぐるみのカード会社対策は打てませんから、自分での現金化はカード会社にバレやすいというデメリットがあります。

失敗すると換金率が低くなる

自分でのクレジットカード現金化が高換金率となるのは、成功した場合のみ。

よっぽど中古取引やクレジットカード現金化に慣れた人でない限り、自分での現金化は失敗する確率の方が高いです。

自分でのクレジットカード現金化を成功させるためには、高値で売れる商品の選定、売る市場選びなど、入念な準備・用意が求められます。

そしてそういったいくつもの工程のうち、1つでも調査を怠ったりミスをすれば、換金率はガクッと落ちてしまうのが現実です。

クレジットカード現金化業者なら、よっぽど怪しいお店を選ばない限り、換金率70%前後で現金化できます。

しかし、自分での現金化で失敗すると換金率は60%以下になってしまう可能性も十分あるので、リスクが高いといえるでしょう。

時間と手間がかかる

クレジットカード現金化業者を利用する場合、現金化ショップなどの店舗型業者であれば、20〜30分。

そして、ネット型業者の場合はオンライン手続きから最短5分で、銀行口座に現金が振り込まれます。

しかし、自分でクレジットカード現金化するとなったら、最低でも2〜3日は必要。

まずは高値で売れる商品を調べて、今度はそれを最安値で購入できる場所を調べる。

そして次はそれを最も高額で買い取ってくれる手段・お店を探さなくてはならないなど、膨大な手間と時間がかかるからです。

もちろん、商品を購入したその足で中古品店に持ち込めば即日での現金化も可能ですが、それだと高換金率は期待できません。

せいぜい60〜70%がいいところですので、だったら現金化業者を利用した方が高換金率ですね。

また、もしじっくり自分での現金化で高換金率を狙うなら、購入・転売の過程で郵送という手段が出てくるでしょう。

購入もネットショップ、転売もメルカリやヤフオク!など両方でネット取引を利用するなら、郵送だけで2週間は見る必要があります。

ここで重要なのは、どんなに高換金率で現金化できても、それがお金の必要なタイミングに間に合わなければ意味がないということです。

このためもし業者を使わないでクレジットカード現金化するなら、時間や手間を逆算して、なるべく早め早めに取り組む必要があります。

>>即日でクレジットカード現金化する方法はこちら

クレジットカード現金化は業者利用がおすすめ

クレジットカード現金化は業者利用が安全

ここまで、自分でクレジットカード現金化するメリット・デメリットを見てきました。

確かに、悪徳業者に騙される確率が低く、高換金率で現金化できると聞くと、自分でクレジットカード現金化した方がいいように思えるかもしれませんね。

しかし金券ショップや中古品店でも、品物を安く買い叩く悪徳業者はいくらでも存在します。
逆に、クレジットカード現金化業者の利用でも、きちんと口コミや評判のいいお店を選べば、失敗する確率は低いです。

また、自分でのクレジットカード現金化で高換金率が実現できるのは、あくまでも成功したらの話。
成功させるためには、クレジットカード現金化や中古品売買について詳しい知識が必要なので、初心者には向いていません。

以上のことを鑑みると、自分でクレジットカード現金化することは、メリットよりもデメリットの方が多いです。

カード利用停止リスクや換金率が相場以下になる危険性を考えると、初心者の方は業者利用の方が安全だと言えるでしょう。

まとめ

業者を使わないでクレジットカード現金化すれば、悪徳業者の詐欺被害に遭うリスクもなく、高換金率で現金化できます。

しかし、自分での現金化を成功させるためには、クレジットカード現金化と中古品売買に対する深い知識が必要。

初心者が業者を使わないでクレジットカード現金化すると、カードが今後使えなくなったり、換金率が相場以下になる可能性の方が圧倒的に高いです。

このため、クレジットカード現金化が初めてで不安という方はなるべく店舗型・ネット型の業者を利用するのが安全でしょう。

スピード面についても、自分でクレジットカード現金化を成功させたいなら、最低でも2〜3日は必要。
それに対してクレジットカード現金化業者の利用なら、簡単な手順で即日の現金化が可能。

最短5分で確実に欲しい金額が手に入りますよ。