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2019.03.26

色々な現金化方法

即日現金化アプリ「CASH」は危険?仕組みや法的な問題をチェック

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みなさんは、即日現金化ができるアプリがあることをご存知でしょうか。
情報の早い方の中には、すでに利用しているという方もいらっしゃるかもしれませんね。
サービス開始直後から利用者が殺到し、わずか1日で一時利用停止になったことでも知られています。

今回はそのアプリ「CASH」について詳しくお教えしたいと思います。

即日現金化アプリ「CASH」とは?

即日現金化アプリ「CASH」とは、株式会社BANKが運営しているスマートフォン用のアプリです。
即時買取を名目として掲げ、「自分が持っているモノを一瞬で現金に換えることができる」というようなコンセプトになっています。
流れとしては、スマートフォンなどで現金化したい商品の写真を撮り、それをアプリ内で読み込ませると自動で瞬時に査定が行われ、現金が振り込まれるという形で現金化がされるというものです。
また査定が済んだ商品を集荷するサービスもあり、アプリ内で操作をすれば希望した日時に運送業者が集荷に来てくれます。住所や氏名などの情報はアプリ上に登録してあるため、伝票なども必要ありません。

人気現金化アプリになった理由

この「CASH」は即日で現金化ができるスマホアプリとして話題となり、現在もとても人気があります。
ではなぜ人気の現金化アプリとなることができたのでしょうか。

その一番の理由としては、商品を発送をする前に現金を手に入れることができるという点が挙げられます。
わずらわしい手続きを行う前に現金が手元に入るというのはとても手軽に感じますし、何より早く現金を得ることができる安心感は大きいでしょう。
利用する際には雑多な情報を入力する必要もなく、必要なのは電話番号のみであるという点も簡単です。
以上のことから、簡単かつすぐに現金化をすることができるという点が「CASH」の人気の理由だと言えるでしょう。

なぜ即日の現金化をアプリで出来るのか

対面せず、書類の審査なども行わずに一体どうして即日の現金化ができるのでしょうか。

まず方法としては、質屋の仕組みを取り入れることによって実質的に利用者が現金化をすることを可能にしています。
利用者から回収した商品は2ヶ月の間、質入れされた状態となり、その期間内であれば利用者はお金を払い戻すことで商品を取り戻すことができます。しかし2ヶ月が経過したのちはそのまま質流れとなり、それを元手に運営側は資金回収をすることになります。まさに、質屋のシステムを取っているわけです。

しかしこのシステムの中で、ビジネスとしてどのように成立させているのかというと、その理由はキャンセルの際の手数料にあります。
「CASH」では、商品の取引をキャンセルする場合には、手数料として商品の査定額の15%を支払うということが決められています。
現金化に用いた商品をそのまま流すのであればこの手数料はかかりませんが、取り戻したい場合には振り込まれた金額にさらにその15%を上乗せして支払う必要があるのです。

手数料が違法な高金利?

この15%の手数料というものを金利と捉えるのであれば、違法に高い金利なのではないかということが一部で囁かれています。
しかし「CASH」は、質屋の仕組みを取り入れているものの実際には「質屋アプリ」ではなくあくまで中古品の「買取アプリ」であるということを主張しています。

ともすればこの手数料は、質屋のような利息としての扱いではなく、買取依頼をキャンセルしたことによって発生する「キャンセル料」として捉えることができるのです。
キャンセル期間は買取から2ヶ月までと決められているため、手数料の15%を利息として換算すれば確実に違法金利となります。
しかし中古品買取におけるキャンセル料という体裁である以上、あくまでグレーゾーンのお話となっているのです。

「CASH」の現金化は少額利用のみ?

「CASH」は手軽に即日で現金化をすることができるスマートフォンアプリとして知られており、利用に際して名前や誕生日などの個人情報が一切不要な点が人気となっています。

これはつまり、審査なしで現金化をすることができるということになり、たとえ過去に債務整理や自己破産などを行なっていたり、金融事故を起こしている人でも現金化をすることが可能になります。ブラックでも問題ないのです。

現金化の上限は2万円

しかしそれによって、あらゆる弊害が生じる可能性も否めません。例えば他人のクレジットカードを不正に使用したり、お金が振り込まれた後に商品を発送しなかったりといった不正利用をする人が出てきてしまうようなことが起こり得ます。
そのような不正利用を防ぐため、「CASH」では現金化の金額の上限を2万円に設定しています。この2万円という金額は、携帯電話番号ひとつにつきの利用限度額となります。
これにより、悪徳な利用者から不正利用されるようなことがあっても、一人あたりの被害額は2万円で済むため、全体としては十分カバーのできる金額となるのです。

換金率も低く設定されている

また一方で、商品は買取市場の相場の大体3分の1程度の金額でしか現金化することができません。そのため、「CASH」での現金化においては基本的に利用者がマイナスになるものとなっているのです。
これも不正な悪徳利用者への対策として設けられている制限となります。
しかしそのため、優良な利用者であっても少額の現金化しかできないという点は、デメリットであると言えるでしょう。

まとめ

「CASH」は手軽に手早く現金化ができるアプリとして人気に火がつきました。
しかし換金率が低く設定されていたり、少額利用しかできないなどといったデメリットもあったりということもあり、本格的なクレジットカード現金化には向かないでしょう。
少しの金額で手早く現金化したいという場合には、利用してみてもよいかもしれませんね。