公開日 2020.04.07 最終更新日 2021.02.25
色々な現金化方法
iDの残高は現金化できる?効率良くお金をGETする方法

最近は、コンビニで「iDで」と言ってスマホをかざすだけでお支払いを済ませている人をよく見かけます。
Apple Payに所定のクレジットカードをスマホにとりこむことで、iDとして支払うことができるんですね。
(※クレジットカードの種類によってはQUICPayとなります。)
このように今や87万もの店舗で利用可能な電子マネーiDですが、そうはいっても自由度で現金に勝るものはありません。
そこで、この記事ではiDの利用残高を現金に換える方法を紹介。
また、そんなiDの現金化に比べて安全かつスピーディなクレジットカード現金化業者の利用についてもくわしく解説していきます。
目次
iDとは
iDとは、NTTドコモが提供する決済サービス。
スマホや携帯、カードをかざすだけで簡単にお買い物ができ、支払い方法は次の3つの中から選択できます。
- ポストペイ型
- プリベイド型
- デビット型
ポストペイ型は、利用した分だけ、あらかじめ登録しておいたクレジットカードに請求がいく、チャージ不要型。
プリベイド型は事前にチャージして使い、デビット型は使った金額が銀行口座からその場で直接引き落とされます。




iDを現金化する方法

デビット型のiDは、銀行口座から代金が即時引き落としされてしまうので、現金化には向きません。
したがって、iDで現金化するならポストペイ型かプリベイド型のiDを使う必要があります。
iDを現金化する方法は、以下の3通りです。
- PNSカードを売却する
- 購入キャンセル(返品)する
- d CARD PREPAIDを使って現金化業者を利用する




PNSカードを転売する
自分で行う現金化は、換金性の高い商品の購入・転売が基本です。
電子マネーの現金化といえば、真っ先に思いつくのがAmazonギフト券買取ですが、残念ながらiDで購入できるのはチャージタイプのみ。
チャージタイプのAmazonギフト券は、購入した瞬間に自分のアカウントにチャージされてしまうので転売することができません。
しかし、そのかわりiDでは、PlayStationストアでプレイステーション®ストアカード(PSNカード)が購入可能です。
PNSカードとは、プレイステーションのサービスで、ゲームやビデオなどのコンテンツ購入に使用できるギフトカード。
12桁のギフトコード番号をやりとりするだけで、簡単に売買ができます。
普通の金券ショップでは買い取ってくれませんが、専門サイトやネットオークションで換金率70〜80%前後で買い取ってもらえます。
購入キャンセル(返品)する
電子マネーの返金は、同じく電子マネー内で残高処理するのが一般的。
しかし、システムの都合や店舗の運営方針で、現金で返金してもらえることがあります。
iDに限らず、電子マネーの返金を現金でしてもらえるとネット上で噂になっているのがドン・キホーテとユニクロ。
ただし、ドン・キホーテは店舗によって対応が違うので、現金で返金してもらえる店舗でないとただの無駄遣いになってしまいます。
また、ユニクロの返品で現金対応してもらえるのは、購入店と別の店舗で返品を申し出た場合です。
返品までの猶予は3ヶ月と時間に余裕がありますが、行動範囲内に2店舗ユニクロがないと難しいでしょう。
さらにiDに特化した現金化方法としては、高速バスのネット予約を利用する手があります。
さくら観光バスという高速バスのサイトで、1ヶ月以上先の便を予約。
その後予約をキャンセルすれば、iDで払った代金を銀行振込で払い戻してもらえます。
これらの方法は、成功すれば換金率100%で現金化できますが失敗するリスクも高く、店員に手間をかけさせる・繰り返すとバレるというデメリットがあるので、あまりおすすめはできません。
d CARD PREPAIDを使って現金化業者を利用する
d CARD PREPAIDとは、カードタイプのiDです。
このd CARD PREPAIDを持っている場合、現金化業者を利用することができます。
d CARD PREPAIDは公式サイトから申し込めば、1週間〜10日間で作成可能!
もしすでにd CARD PREPAIDをお持ちの場合は、そのまま現金化業者に依頼すれば、残高を現金化することができます。
ただし、全ての現金化業者で対応しているわけではないので注意が必要。
換金クレジットなら、d CARD PREPAIDの現金化にも対応しているので、お持ちの方はぜひ利用してみてくださいね。




高額の現金化はプロの業者利用が安全

現金化に対する規制は年々厳しくなっています。
以前はクレジットカードで購入できた金券類も、その換金性の高さゆえに、近年ではカード決済が難しくなりました。
そんな中、カード決済できる金券類として注目が集まったのが、Amazonギフト券やPNSカードなどのオンラインギフト券です。
はじめのうちは抜け穴として重宝されたこれらの商品ですが、じょじょに現金化の商品として認知され、最近ではカード会社もマークするようになっています。
このため、iDでAmazonギフト券やPNSカードを購入・転売する場合も注意が必要。
5000円〜1万円前後であれば怪しまれる確率は低いですが、5万円以上などの高額購入は、現金化目的だとバレてしまう危険性が高いです。
現金化目的の決済は、カード会社の利用規約で禁止されていますので、バレるとクレジットカードが利用停止になってしまいますよ。
このためもし高額の現金化がしたい場合は、iD本体ではなく、iDを紐づけているクレジットカードをプロの業者に頼んで現金化するのが安全!
クレジットカード現金化業者は、個人で行う現金化と違って、カード決済代行会社や海外決済端末など、企業ぐるみでカード会社対策を行なっています。
このため高額の現金化を行なっても、クレジットカードが利用停止になる心配はほとんどありません。




クレジットカード現金化業者ならスピーディかつ高換金率

iDを現金化する方法はどれも、自分で商品を購入して、転売または返品する必要があります。
つまり、オンラインギフト券の購入・転売に慣れている人はいいかもしれませんが、そうでない方は一苦労。
下調べや手続きに時間がかかるでしょうし、購入するタイプや方法を間違えると、そもそも売れない可能性すらあります。
それに対して、クレジットカード現金化業者の利用は、カード決済さえ済ませばあとの手続きは全てプロにお任せ!
申し込みから最短5分で、指定した銀行口座に現金が振り込まれます。
さらに換金クレジットなら、3万円以上のお申し込みで最低88%の換金率を保証!
オンラインギフト券の購入・転売にくらべて安全なだけでなく、高換金率な現金化が可能です。




まとめ
iDの利用残高を現金化するためには、自分で購入した商品を転売・返品する必要があります。
残念ながら、iDを専門に取り扱ってくれる現金化業者はまだ存在しないというのが実情です。
しかし、iDに紐づけているクレジットカードなら、ネット業者に依頼するだけで最短5分で現金が振り込まれます!
クレジットカードの利用停止リスクもほとんどなく、安全にお金を手に入れることができますよ。
特に3万円以上の高額利用の場合、換金クレジットなら最低88%の換金率が保証されます!
iDの現金化より、高換金率・安全・スピーディの3拍子がそろった現金化が可能ですので、まずはぜひお問い合わせください。