公開日 2019.12.26 最終更新日 2021.12.14
色々な現金化方法
後払いサービス「paidy」を現金化する方法とは?

paidy(ペイディー)はクレカ一切不要の後払いを採用した、人気沸騰中の決済代行サービスです。
後払いサービスには金欠時に欲しいものを購入できるという魅力もありますが、別月に返済できるという利便性から現金化としての需要も高いです。
そこでこのページでは、paidyでの現金化がおすすめな理由と、そんなpaidyを利用して現金化する方法を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
そもそもpaidyとは
paidyは、株式会社Paidy(東京都港区)が運営する決済代行サービスです。
アプリをインストールして、メールアドレス、携帯番号を登録するだけで簡単に利用可能。
他の決済手段に比べてもシンプルで使いやすいため、幅広い年齢層の方が利用しています。
paidyの現金化がおすすめの理由

paidyを使った現金化がおすすめな理由としては、主に以下の3つがあげられます。
- クレジットカードが不要
- 後払いでも高額の現金化ができる
- 金融ブラックの人でも現金化しやすい
それぞれ詳しく見ていきましょう。
クレジットカードが不要
paidyでの現金化をおすすめする1つ目の理由は、クレジットカードの登録をする必要が一切ないという点です。
paidyはメールアドレスで登録して、電話番号で本人確認をすればすぐに利用することができます。
そのため「クレジットカード情報を伝えたくない方」や「個人情報の漏えいが心配な方」でも利用しやすいというメリットがあります。
後払いで高額の現金化ができる
paidyの利用代金の支払いは、翌月10日まででOK。
このため「金欠だけどどうしても現金が必要」という場合は、paidyを使って現金を作ることができます。
コンビニ払い、銀行振込、口座振替の中から好きな方法を選んで、期限までに支払いましょう。
特にpaidyは数ある後払いサービスの中でも、利用上限額が比較的高めに設定されているため、高額の現金化が可能。
利用上限額は人によって異なりますが、後述するペイディプラスに登録すれば5万円〜20万円程度、ペイディあと払いプランApple専用に登録すれば最大30万円程度まで増枠することができます。
金融ブラックの人でも現金化しやすい
現金化できる後払いサービスといえば、真っ先に思いつくのがクレジットカードですね。
しかし、専業主婦や無職の方など収入が少ない方や、過去に信用情報に傷がついたいわゆる金融ブラックの方は、カード会社の審査を通過するのが難しいため、クレジットカードを作れないこともしばしば。
それに対してpaydyは、クレジットカードと同じ後払いサービスでありながら、審査がゆるやかなため、誰でも現金化しやすいというメリットがあります。
これは、paidyがCICなどの信用情報機関による審査ではなく、本サービスの利用状況など、paidy独自の審査基準で利用可否や上限額を判断しているためだと思われます。
paidyを現金化するにはまずペイディープラスにアップグレード
paidyを使って現金化するには、必ず一つやっておくべきことがあります。
それは、paidyのアカウントをペイディープラスにアップグレードすることです。
paidyは携帯とメアドを登録するだけでも使えますが、その場合の利用上限額は1万円程度。
さらに自分の上限額がいくらなのかも確認できないため、何円まで現金化できるか分からないというデメリットもあります。
このように利用上限額が低い・そもそも利用上限額が分からないなどのノーマルペイディの弱点は、ペイディープラスにアップグレードすれば全て解決。
自分の利用可能額が増枠するだけでなく、可視化できるようになり、いくらまで使えるのかが分かるようになります。
新規アカウントの場合は3万円〜5万円の人がほとんどですが、中には10万円〜20万円程度まで使えるようになる人もいるようです。
また、ペイディプラスに登録すると、3回までの分割払いが手数料無料となるため、月々の返済の負担を減らすこともできます。
無料アップグレードはたったの5分
ペイディープラスへのアップグレードはもちろん無料。
paidyアプリから本人確認手続きをするだけなのでたったの5分で完了します。
まず、paidyアプリのホーム画面で「本人確認をはじめる」をタップ。
すると、本人確認書類の選択画面に移るため、運転免許証かマイナンバーカードのどちらかを選択しましょう。
あとは画面の指示に従って本人確認書類や顔写真を撮影し、必要事項を記入すれば申し込みは完了です。
申し込みの結果や利用上限額は、メールまたはSMSで通知されます。
paidyは換金クレジットで現金化OK

アカウントを無料でペイディプラスにアップグレードしたら、早速現金化をスタート!
まず、もっとも手軽にpaidyを現金化する方法としておすすめなのは、現金化業者である換金クレジットを利用することです。
電話またはweb上でのお申し込みの際に「paidyを現金化したい」という旨をお伝えいただければ、70%前後の換金率で即現金化いたします。
実は、paidyでの現金化に対応している業者は非常に少なく、運良く見つけられたとしてもその換金率は60%前後。
その点、換金クレジットなら相場より10%以上も高い換金率で、即日中での現金振込が可能です。
>>paidyの現金化へのお申し込みはコチラ自分でpaidyを現金化する方法
現金化業者を利用するよりも少々手間はかかりますが、paidyは自分で現金化することも可能です。
ペイディあと払いプランApple専用に登録し、Apple製品を購入・転売すれば、自分でpaidyを使って現金化できます。
ペイディあと払いプランApple専用に登録する
ペイディあと払いプランApple専用とは、Appleの直営店やオンラインストアでのApple製品購入専用枠のことです。
Apple製品の購入に限って利用できるため、その利用上限枠は初期でも15万円〜30万円と、ペイディプラスに比べてもかなり高くなっています。
そんなペイディあと払いプランApple専用に登録するには、まずペイディプラスへのアップグレードが必要です。
その後ペイディアプリから、ペイディあと払いプランApple専用に申し込めば、利用可否や利用可能上限枠などの審査結果がメールまたはSMSで通知されます。
Apple製品を購入・転売して現金化
ペイディあと払いプランApple専用に登録したら、あとはAppleの直営店やオンラインストアで、現金化の希望額に応じた商品を購入・転売すれば、70%~85%の換金率でpaidyの現金化が可能です。
希望額が10万円前後の場合は、iPhoneの最新機種がおすすめ。
20万円以上の高額の現金化を希望する場合は、iPhoneを複数台またはMac Book Proなどのノートパソコンを購入するとよいでしょう。
これらの商品は、ペイディあと払いプランApple専用での支払いで24回まで分割払いが可能です。
また、10万円以下の現金化を希望する場合は、最新版のAirPods ProやiPadがおすすめです。
ただし、これらの商品の分割払いは3回までとなります。
paidyを利用する際の注意点

paidyを使った現金化には注意すべき点がいくつかあります。
詳しく解説していきます。
他の現金化方法はおすすめできない
他のサイトでは、amazonなどpaidyが使えるショッピングサイトで買い物をし、購入した商品を転売するという方法をおすすめしているところもあります。
しかし、こういった方法だとせいぜい換金率は60%前後、さらに入金まで最低でも3〜4日はかかるためおすすめできません。
また、paidyは利用規約で現金化目的のショッピングを禁止しています。
paidyを使ってamazonギフト券などの金券類が購入できないのはこのためです。
金券類以外でも、現金化目的を怪しまれないようにするためには、換金率の高い商品の購入は避けた方が無難。
paidyを安全に現金化するなら、換金クレジットのようにpaidyに対応している現金化業者を利用するか、paidyで公的に認められているApple製品を購入・転売する方法がおすすめです。
支払いを怠るとブラックリスト入りしてしまう
当然ですが、paidyのショッピング支払いで使ったお金は必ず支払い期日までに返済するようにしましょう。
支払いを延滞してしまうと、遅延した日数に応じて延滞手数料がかかるだけでなく、最終的にブラックリスト入りしてしまいます。
paidyで支払い遅延を起こした場合の流れ
支払いをしていない状態が1ヶ月続くと、まずはメールや電話、SMSなどで連絡がきます。
それでも支払いがない場合は、自宅や職場に督促状が届きます。
さらにその状態が2ヶ月ほど続くと、延滞情報が信用情報期間に記録され、ブラックリスト入りとなってしまいます。
ブラックリスト入りすると、返済能力に問題があると見なされ、金融機関からお金を借りれなくなったり、住宅ローンが組めなくなったりしてしまうため、支払いはまず遅れないように、そして万が一延滞を起こした場合はすぐに返済することが大切です。
paidyの現金化は換金クレジットにおまかせ
paidyの現金化は、Apple製品を購入・転売すれば自分でも可能ですが、手間がかかるだけでなく、やや上級者向け。
その点、換金クレジットの利用ならweb上の手続きだけで簡単にpaidyを現金化することが可能です。
必要な金額を教えていただければ、即日で指定の銀行口座にご入金させて頂きます。
お申し込みの際はあらかじめペイディープラスにアカウントをアップグレードのうえ、paidyで現金化したい旨をお伝えください。
>>paidyの現金化へのお申し込みはコチラ