公開日 2020.03.05 最終更新日 2021.06.30
色々な現金化方法
人気のキャシュレス決済、PayPayは現金化できる?

pay payは、2018年10月5日にリリースされた決済アプリ。
支払い金額のうち最大20%がキャッシュバックされる『100億円あげちゃうキャンペーン』など、常に特徴あるキャンペーンで注目を集めているPayPayですが、現金化に利用することはできるのでしょうか?
そこで、この記事では、PayPayの利用残高を現金化する方法について解説します。
目次
PayPayとは
PayPayは、ソフトバンクとYahoo!の合弁会社であるPayPay株式会社が提供する決済サービスです。
Yahoo!JAPAN IDと連携することでyahoo!JAPANアプリでも利用できるため、数あるキャッシュレス決済の中でもメジャー。
インドで最大の決済サービスpaytmから技術提供を受けているので、技術的にも信頼感があります。
新規登録で500円分の利用残高プレゼントや100億円あげちゃうキャンペーンなど、時期によって変わる豊富なキャンペーンが魅力です。
PayPayの利用方法

PayPayの利用方法は簡単で、スマホからアプリをダウンロードし、電話番号とパスワードを設定するだけ!
Yahoo!JAPANのIDでログインすれば、情報が連携して登録されます。
PayPayは、以下の方法で事前チャージすることで支払いが可能です。
- 銀行口座からの引き落とし
- セブン銀行ATMからの入金
- ヤフオク!PayPayフリマの売上金
- ヤフーカード
- ソフトバンクまとめて支払い
- ワイモバイルまとめて支払い
PayPayはソフトバンクとYahoo! JAPANが出資者であるため、クレジットカードのチャージはヤフーカードしか使えません。
そして、キャリア決済からのチャージはソフトバンクとワイモバイルからしかできないので注意が必要です。
PayPayのチャージ残高は、以下の2つの方法で支払いに利用することができます。
コード支払い
コード支払いとは、PayPayアプリに内蔵されている、自分専用のQRコードを利用して支払う方法です。
PayPayアプリのQRコードを店員に提示。
店舗レジの設置してあるバーコードリーダーで、QRコードを読み取ってもらうことで支払いが完了します。
ビックカメラやファミリーマートなど全国チェーンの大規模店によく導入されている支払い方法です。
スキャン支払い
スキャン支払いとは、店舗レジ横にある専用QRコードを読み取って支払う方法です。
QRコードを読み取ると、金額入力画面に切り替わるので、支払い金額を入力。
店舗スタッフにPayPayアプリの画面を見せて、支払い金額が合っていることを確認してもらい、決済ボタンをタップします。
コード支払いに比べて、個人経営などの小規模店によく導入されている支払い方法です。




PayPayの利用残高を現金化する方法

PayPayマネーなら銀行で払い戻しが可能
PayPayの利用残高は、チャージ原資によって以下のように分類されます。
名称 | チャージ原資 | 払い出し | 有効期限 |
---|---|---|---|
PayPayマネー | 銀行口座、現金、ヤフオク!PayPayフリマの売上金 | ○ | 無期限 |
PayPayマネーライト | ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い、ヤフーカード | × | 無期限 |
PayPayボーナス | 特典やキャンペーンによる付与 | × | 無期限 |
PayPayボーナスライト | 特典やキャンペーンによる付与 | × | 60日間 |
PayPayマネーなら唯一、公式でも認められている方法で現金化が可能!
ジャパンネット銀行口座なら無料、他の銀行口座でも手数料たったの100円で出金できます。
ただし、PayPayマネーを現金で払い戻すためには、銀行口座や身分証明書を利用した本人確認が必要です。
本人確認が完了しないとpayypayマネーはPayPayマネーライト扱いとなり、出金することができません。
PayPayで購入した商品を転売する
ヤフーカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いなど後払いサービスからのチャージは、PayPayマネーライトとして扱われます。
PayPayマネーライトは銀行口座から払い戻しができないので、原則的に現金化することができません。
しかし、50万以上の利用可能店舗があるというのがPayPayの強み。
加盟店で換金率の高い商品を商品・購入すれば、PayPayマネーライトでも現金化が可能です。
Amazonギフト券や商品券など、現金化目的で買われることの多い金券類は購入することができないので、ブランド品や家電類、ゲーム類がおすすめですよ。




現金化業者の利用もおすすめ

PayPayで現金化しようとして、今からヤフーカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージする必要はありません。
ヤフーカードはクレジットカード現金化業者へ!
そして、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは携帯キャリア決済現金化業者と、各々プロの専門業者を利用すれば、PayPayを介さずとも直接現金化ができます。
クレジットカード現金化は新・買取方式の業者がおすすめ
クレジットカード現金化業者には、買取方式やキャッシュバック方式など様々な種類が存在します。
中でも、オススメなのは最近誕生した、新・買取方式のネット業者です。
新・買取方式では、従来の現金化と違って、情報商材やオンラインギフト券など、オンライン上で売買できる商品をクレジットカードで購入するのが特徴。
商品の配送にかかる手間やコストを削減に成功したぶん、高換金率でスピーディーな現金化が可能となりました。
そんな新・買取方式を導入した換金クレジットは、3万円以上のご利用で換金率88%保証!
PayPayを自分で現金化した場合の換金率は、平均70~80%といわれていますから、それだったら換金クレジットに依頼したほうがお得ですね!




業者利用なら手間も時間もかからない
PayPayを自分で現金化するのではなく、プロの業者を利用するメリットは、他にもあります。
それは、現金化にかかる手間や時間を削減できることです。
自分で現金化する場合は、商品を買いに行ったり、ネットショッピングした商品が届くのを待たなければいけません。
しかし、クレジットカード現金化業者を利用すれば、ネット手続きから最短5分で現金が振り込まれます。
どこかに足を運ばなくても、何日も待たなくても、欲しい時に必要な金額を手に入れられるんですね。
さらに、クレジットカード現金化業者ならヤフーカードのみならず、全てのクレジットカードで利用できます。
PayPayで現金化しようとしていた人も、一考の余地はあると思うので、ぜひ検討してみてくださいね。
特に、換金クレジットなら、現金化にかかる手間や時間を削減できるだけでなく、失敗のリスクを負わずに高換金率が実現可能です。




まとめ
PayPayは、銀行口座やヤフオク!PayPayフリマアプリの売上金からチャージした利用残高なら、銀行口座で払い戻しができます。
しかし、ヤフーカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからのチャージとなると、商品を購入・転売して自分で現金化するしかありません。
そのため、現金化が初めてという方や中古取引の経験がない方は、プロの現金化業者を利用するのが安全です。
クレジットカード現金化なら、誰でも80〜90%という高換金率で、確実に欲しい金額が手に入りますよ。