2020.04.09
色々な現金化方法
楽天ペイで現金化は難しい?方法と代替案を一挙紹介
楽天が提供するポストペイ型(後払い方式)のスマホ決済アプリ、楽天ペイ。 クレジットカードとの連携で、事前のチャージ不要でお支払いできます。
利用方法は簡単で、スマホでアプリをインストールしたら、あとは楽天会員のID・パスワードでログインするだけ!
そんな便利な楽天ペイですが、やはり支払いの自由度で現金に勝るものはありません。
そこで、楽天ペイの利用残高を現金化する方法はあるのでしょうか?
代替案も含めて解説していきます。
目次
楽天ペイは現金化に向いていない?
電子マネーの現金化は商品の購入・転売が基本です。
電子マネーで購入した商品を転売すれば利用残高を現金に変えることができます。
しかし結論から言うと楽天ペイは現金化に向いていません。
その理由について、詳しく解説していきます。
Amazonギフト券買取ができない
今、電子マネーの現金化に使う商品として注目を集めているのがアマゾンギフト券。
Amazonギフト券とは、ネット市場アマゾンで現金と同等に利用できるオンラインギフト券です。
アマゾンの公式サイトからオンライン購入できて、専門サイトにコード番号をメール送信すれば、高額で買い取ってもらえます。
気軽に購入・転売できるにもかかわらず、90%前後という高換金率を叩き出せることから、現金化ユーザーに人気の方法となっています。
しかし残念ながら楽天ペイではこういったAmazonギフト券買取を利用して現金化することができません。
なぜなら楽天ペイが購入できるアマゾンギフト券はチャージタイプのみ。
チャージタイプのAmazonギフト券は、購入した瞬間に自分のアカウントに利用残高がチャージされてしまうので、買取ってもらうことができないのです。
自分での現金化は難しい
そうすると楽天ペイの現金化は、加盟店でブランド品やゲーム類などを購入・転売するしかありません。
しかし、よっぽど精通しているジャンルでない限り、こういったものの中から高く売れる商品を選ぶのは難しいです。
成功すれば70から80%ほどの換金率を得られますが、失敗すると60%を下回ってしまう可能性も。
そう考えると楽天ペイの現金化は素人にとってはハイリスク。
できれば、別の電子マネーの利用残高を現金化した方が無難です。

楽天Edyなら返品で現金化できる

楽天ペイではなく、楽天Edyならユニクロで返品することによって現金化が可能です。
楽天Edyとは、同じく楽天が運営する決済サービス。
プリペイド式と言って事前にチャージした利用残高を使って支払う電子マネーです。
通常、電子マネーで購入した商品の返金処理は同じ電子マネー内で行われます。
しかしユニクロの場合は、楽天Edyで購入した商品の返品を申し出ると現金で返金してもらえるのです。
この裏技を使えば楽天Edyで、換金率100%の現金化ができます。
楽天payでの現金化はおすすめできない

楽天ペイの現金化は自分で商品を購入・転売しないとすることができません。
しかし現金化の知識がない方が、いきなり中古売買に手を出すのは危険です。
商品選びを間違えれば、そもそも転売自体が不可能。
転売できたとしても、相手によっては二束三文で買い叩かれてしまう心配もあります。
かといって、楽天Edyの換金率100%の裏技もいつまで使えるかは不明。
今の世の中は現金化に対して規制がどんどん厳しくなっていますから、ユニクロ内でも急に現金返金が禁止になる可能性は十分にありえます。
このため楽天ペイの利用残高は無理して現金化するのではなく、なるべく加盟店での支払いにあてるのが賢明です。

楽天payに紐づけているクレジットカードの現金化がおすすめ

楽天ペイの利用残高は素人が無理して現金化しようとすると、失敗して換金率が60〜70%程度になってしまう危険性があります。
そうとはいっても、皆さん楽天ペイの現金化方法を調べているのですから、手元資金にお困りのはず。
換金率が低いからといって引き下がるわけにはいかない…と覚悟を決めている方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、もし手持ちの現金が不足して困っているのなら、代替案があります。
それは、楽天payではなく、楽天ペイに紐付けているクレジットカードを現金化することです。
クレジットカード現金化とは
クレジットカード現金化とは、買い物専用枠であるショッピング枠を現金化する方法です。
本来であれば、クレジットカードでお金を借りるためには、現金借り入れ専用枠であるキャッシング枠を使います。
しかし、キャッシング枠の設定には収入や信用情報の審査を通過しなければなりません。
そこでキャッシング枠の審査を通過できない人たちが考え出したのが、クレジットカード現金化という新たな現金調達方法です。
どのクレジットカードにも備わっているショッピング枠を現金化してしまえば、誰でも現金が手に入るというわけですね。

クレジットカードを現金化する方法は?
クレジットカード現金化も楽天payと同じで、自分で現金化するなら商品の購入・転売が基本。
Amazonギフト券やブランド品など、なるべく高値で売れる商品をカード購入。
中古品買取店やフリマアプリ・ネットオークションなどで転売し、それと引き換えに現金をGETします。
「なんだ、それじゃあ楽天payの現金化と変わらないじゃないか」
と思うかもしれませんが、実はクレジットカードには専門の現金化業者が存在するんです。
そしてクレジットカード現金化といえば、今はこの専門業者を利用するのが主流となっています。
クレジットカード現金化業者を利用すれば簡単に現金が手に入る
その道のプロであるクレジットカード現金化業者に任せてしまえば、現金化が初めての方でも安心。
指定のショッピングサイトでカード決済するだけで、その金額が現金となって銀行口座に振り込まれますよ。
現金化の手続きはプロの手によって行われるので、自分で現金化するのと違って失敗もなし!
80〜85%といった安定した換金率で、最短5分で現金が手に入ります。
電子マネー買取業者より、クレジットカード現金化業者がおすすめ
楽天payの専門の現金化業者というのは存在しませんが、実は電子マネー買取の専門業者なら存在します。
naacoやWAONなど主流な電子マネーであれば、その利用残高を買い取って現金に換えてくれるという業者です。
こういった電子マネー買取業者の中には、楽天payに対応しているところもありますが、あまりおすすめはできません。
なぜなら、電子マネー買取業者の換金率の相場は、60〜70%ととても低いです。
具体的な例をあげると、換金率が60%の電子マネー買取業者の場合、1万円の利用残高に対して、6000円の現金しか渡してくれません。
それに対してクレジットカード現金化の換金率相場は、80〜85%。
最近登場した電子マネー買取業者とちがって、2000年代前半からある業界なので、手数料体系なども比較的しっかりしているんですね。
このためもし業者に現金化を任せたいという場合は、なるべく電子マネー買取業者ではなく、クレジットカード現金化業者に依頼するのがおすすめです。

換金率で選ぶなら、換金クレジット!

自分で商品を購入・転売する手間なく、即日で現金が手に入るのは、クレジットカード現金化業者の利用だけ!
その中でもし業者選びで迷っているなら、換金クレジットがおすすめです。
今なら3万円以上のご利用金額で、最低でも88%の換金率を保証!
クレジットカード現金化における優良店の換金率相場が、80〜85%前後であることを考えると、この数字はかなりお得ですよ。
また、換金クレジットはネット業者という強みを活かして、全国からのお申し込みを365日24時間受付中!
時間や場所にとらわれず、お申し込みから最短5分での現金調達が可能です。
必要書類もクレジットカードと身分証さえあればOKなので、今すぐにでもお申し込みできます。

まとめ
ショッピングサイトとして着実に成長しつつある楽天市場。
それに付随して誕生した楽天ペイですが、まだ効率の良い現金化方法は見つかっていません。
どうせ現金化するなら、楽天ペイではなく紐付けてあるクレジットカードを現金化するのが賢明です。
クレジットカード現金化の方が安全かつ高換金率で、その日のうちに最短5分で現金を手に入れられます。
安全かつ高換金率な楽天ペイの現金化方法が開発されるまでは、紐付けているクレジットカードの現金化がおすすめですよ。