公開日 2020.12.10 最終更新日 2021.01.07
色々な現金化方法
【土日も即日対応】給料ファクタリング以外の現金化サービスを紹介

給料ファクタリングは、本来の支給日よりも早く給料を受け取ることができるサービス。
即日で利用可能なため、急な金欠には便利な現金調達方法です。
しかし実は今、どんどん給料ファクタリング業者が利用できなくなっている?!
その理由と、給料ファクタリング以外にも即日で現金が手に入るおすすめのサービスについて紹介します。
目次
給料ファクタリングサービスは即日で利用可能

給料ファクタリングの魅力は、金融ブラックの方でも現金調達が可能なこと。
そして、即日で必要な現金を手に入れられることです。
消費者金融に返済ができなくなったなど、一般的に金融事故と呼ばれるようなお金のトラブルを起こすと、新たにお金を借りることは難しくなります。
いわゆるブラックリスト入りという状態になって審査ではじかれ、向こう5年間は借り入れができなくなってしまうんですね。
しかし、給料ファクタリングは未来の自分から給料を前借りするだけなので、利用者本人に対する審査はなし!
確認されるのは「きちんと毎月給料が支払われているか」という勤務先の給与振込状況だけなので、金融ブラックの方でも利用可能です。
それだけでもかなり嬉しいのに、申し込んだその日のうちに現金が手に入るという利便性から、一時的な金欠に需要があるサービスとなっています。




給料ファクタリングの利用の流れ
給料ファクタリングサービスが即日で現金を手に入れられるのは、そのフローに理由があります。
給料ファクタリングの利用の流れは、以下の通りです。
- 申し込み
- ヒアリング
- 必要書類の確認
- 入金
消費者金融やカードローンに新しく申し込みをしても、実際にお金が借りられるまでは時間がかかりますよね。
利用者の支払い能力をチェックする審査に半日くらいかかるので、即日でお金を借りたいなら、午前中には申し込みを終えなければいけません。
その点給料ファクタリングは先述したように、利用者の支払い能力が審査されるわけではないのでスピーディ。
本人確認書類と、勤務先からの給与振込が分かる、銀行口座の通帳コピーや給与明細の提出があれば、申し込みを受け付けてもらえます。
このように給料ファクタリングは、利用者の返済能力を審査せずにすむ仕組みのため、最短30分というスムーズさで現金が手に入るんですね。




即日対応で人気の給料ファクタリング会社ランキング
金融ブラックの方でも、即日で現金が手に入る給料ファクタリングサービス。
早速使ってみたい!と思った方のために、給料ファクタリング会社の人気ランキングのTOP10について紹介します。
- 1位:七福神 2020年5月廃業
- 2位:東京給料ファクタリング 2020年5月廃業
- 3位:千羽鶴 2020年4月廃業
- 4位:ENZO 2020年5月廃業
- 5位:ウォレットリンク 2020年4月廃業
- 6位:ビアペイ 2020年5月廃業
- 7位;大吉 2020年4月廃業
- 8位:毎日給料日くん 2020年8月廃業
- 9位:Get給 2020年4月廃業
- 10位:ファク太郎 2020年5月廃業
ご覧いただければ分かりますがなんと、2020年4月以降すべての給料ファクタリング会社が廃業にいたっています。




現在運営中の給料ファクタリング会社はほとんどない

実は人気とは関係なく、現在運営中の給料ファクタリング業者はほとんどありません。
それは2020年3月に金融庁が発表した「給料ファクタリングは貸金業である」という見解に関係しています。
この見解が発表されることで、今後給料ファクタリングサービスを提供し続けるためには、事業者は以下の2つの条件を遵守する必要が出てきたのです。
- 貸金業としての登録
- 年利20%以内の手数料設定
給料ファクタリング会社はこれまで、給与債権(給料を受け取る権利)の買取サービスであることを理由に、貸金業法に則った営業をしていませんでした。
しかしこの見解が発表されたことで、今までの自由な手数料設定から、国の法律で定められた年利20%以内までの見直しをはからねばならなくなったのです。
それまで給料ファクタリング会社は、利用金額の約40%前後の手数料を設定してきましたから、これは手数料収入が激減してしまうことを意味します。
結果、「それでは採算が合わない」として多くの給料ファクタリング会社が廃業やサービスの撤退を決意。
こうして、個人向けの資金調達方法だった給料ファクタリング会社は、いまその市場からじょじょに姿を消しつつあります。




給料ファクタリング会社は別の現金化サービスに形を変えている
市場を追われるように姿を消した給料ファクタリング。
しかし給料ファクタリングサービスの提供が難しくなったからといって「金融ブラックでもお金を借りたい」、「即日で現金調達したい」という需要が減ったわけではありません。
そのニーズに応えるべく、給料ファクタングの代替サービスとしては、以下のような新たな現金化サービスが誕生しています。
- 経費・領収書ファクタリング
- 後払い(ツケ払い)ファクタリング
- 広告報酬サービス現金化
これらは名称は違えど、全て給料ファクタリングと同じように、給料とその支給日を活用した資金調達方法。
先に業者から現金を銀行口座に振り込んでもらい、あとから手数料を上乗せした金額を返済する形の現金化サービスです。
返済期日は、給料日または30日以内など、各社サービスの規定によって異なります。
しかし、給料ファクタリングの後継となっているこれらのサービスは、どれも手数料が利用金額の40%前後と高額。
調達コストがかかるため、あまりおすすめの方法とはいえません。




即日対応ならクレジットカード現金化がおすすめ

実は、給料ファクタリングやその後継となっているサービスに頼らなくても、もっと安全かつお得に、即日で現金を調達する方法があります。
それは、クレジットカード現金化という方法です。
クレジットカード現金化とは、クレジットカードで決済した金額が現金となって銀行口座に振り込まれるというサービス。
お金を借りるのはあくまでもカード会社からなので、利用者に対する審査はありません。
したがって給料ファクタリングと同じように、金融ブラックの方でも利用可能です。




安全かつお得に現金調達が可能な理由
クレジットカード現金化は、つい最近誕生したばかりの給料ファクタリングやその他の現金化サービスとちがって、1990年代から存在しています。
つまり給料ファクタリングのように、急に金融庁から規制をかけられる心配も少なく、ある程度安全も保証されているということです。
何よりクレジットカード現金化がおすすめな理由は、その手数料率。
クレジットカード現金化の手数料相場は利用金額の20%前後なので、給料ファクタリングの半分のコストで現金調達が可能ですよ。




【土日もOK】即日での現金化なら換金クレジット
クレジットカード現金化サービスには、業者の公式サイトから申し込みフォームを送信、またはメール送信にて申し込みが可能です。
他のクレジットカード現金化業者は土日休業というところも多いですが、換金クレジットは年中無休!
スタッフの指示にしたがってカード決済を行うだけで、いつでも最短5分で現金を手に入れることができますよ。
しかも今実施しているキャンペーンなら、利用金額3万円以上で最低換金率88%を保証!
たとえば業界相場である換金率80%を設定しているクレジットカード現金化業者で、5万円を利用した場合、
5万円×80%=4万円が、利用者の手に入る金額となります。
しかし今換金クレジットに申し込めば、5万円×88%=4万4千円をGET可能!
他の現金化業者よりも4000円も多く、即日で現金を調達することができますよ。




まとめ
給料ファクタリングの審査の対象は、利用者ではなく勤務先。
給与振込口座の通帳や給与明細で、「毎月きちんと給料が振り込まれている」かがチェックできれば、誰でも即日で利用可能です。
しかし、金融庁が「給料ファクタリングは貸金業である」という見解を発表してから、給料ファクタリング会社は次々に廃業。
経費・領収書ファクタリングや後払い(ツケ払い)サービスなど、後続の現金化サービスも登場していますが、どれもその手数料率は利用金額の40%前後と高めです。
同じように金融ブラックの方でもOK、なおかつ即日で利用可能な現金化サービスを使いたいなら、クレジットカード現金化がおすすめ。
その中でも優良店として有名な換金クレジットなら、年中無休なので土日祝日でも即日で現金が手に入ります。
クレジットカードさえあれば、わずか10%前後の手数料で、申し込みから最短5分で現金をお振込いたします。