公開日 2019.02.07 最終更新日 2019.02.07
色々な現金化方法
バンドルカードで現金化するには?
近年、現金化の手段として知られ始めているのが、「バンドルカード」です。
バンドルカードといえば便利なプリペイドカードですが、どうしても現金が必要な時というのは誰しもありますよね。
そんな時に便利なのが、バンドルカードを使った現金化なのです。
今回は、バンドルカードで現金化するための方法について詳しく解説したいと思います。
目次
バンドルカードとは
バンドルカードとは、VISA加盟店で利用することのできるプリペイドカードです。
近年普及し始めたプリペイドシステムであり、スマホから簡単に作成できることから非常に便利なプリペイドカードとして知られています。実際、店舗に赴くことなくプリペイドカードが作成できるというのはとても便利ですよね。
バンドルカードの基本知識
バンドルカードの作成方法
先述の通り、バンドルカードはスマホから作成することができます。スマホから作成する場合、「バンドルカード」という専用アプリをインストールして作ることになります。
専用アプリは、iPhoneであればApp Store、AndroidであればGoogle Playからダウンロードします。
手順としては、
- ①App StoreもしくはGoogle Playより、専用アプリ「バンドルカード」をインストールする
- ②アプリを開き、「アカウントを登録」をタップする
- ③ID、パスワード、電話番号、生年月日、性別などの情報を登録する
- ④電話番号からメールで認証する
- ⑤バンドルカードが発行される
となっています。簡単な手順ですので、気軽に作成することできるでしょう。
バンドルカードの限度額
バンドルカードはプリペイドカードですが、チャージできる額は無制限ではありません。利用限度額が10万円までと定められており、それ以上の額をチャージしておくことはできないのです。
また、それ以外にもあらゆる限度額が以下のように設けられているため、あらかじめ確認しておく必要があるでしょう。
- ・月間チャージ限度額:12万円
- ・全累計チャージ限度額:100万円
- ・1回のチャージ限度額:3万円
- ・残高限度額:10万円
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードはプリペイドカードとしての性質上、チャージを行わなければ利用することができません。
バンドルカードには必要に応じて、以下のようにあらゆるチャージ方法が用意されています。
- ・コンビニ
- ・銀行ATM
- ・クレジットカード
- ・ビットコイン
バンドルカードへのチャージは、これらの方法によって行うことができます。
ちなみにクレジットカードからチャージした分を現金化することで、実質的にクレジットカード現金化と同等の性質の換金を行うことができます。
バンドルカードで現金化をする方法
現金化業者へ申し込む
バンドルカードの現金化というと、全く新しい現金化方法のようなイメージを抱いてしまいがちですが、実はクレジットカードの現金化と同じようなシステムになっており、同じようにショッピング枠の現金化業者を利用することで簡単に換金を行うことができます。
まず、ショッピング枠の現金化サービスを取り扱っている業者に申し込みをしましょう。
たいていの現金化業者はホームページにメールフォームを設置していますので、そこから申し込むことができます。
氏名、性別、電話番号、メールアドレスの4つの情報があれば、ほとんどの業者で申し込みが可能になっています。
メールを送信したら、営業時間内であれば5分程度で折り返しの連絡が来るようになっています。
バンドルカードで商品を購入する
業者からの折り返しの電話で簡単な本人確認を行なったのち、さっそくバンドルカードで商品を購入することになります。
電話でショッピングサイトと商品を指定されますので、しっかり確認すれば間違えてしまう恐れはありません。
また、ネットの操作にイマイチ自信がないという場合には、電話口で業者に尋ねれば丁寧に教えてくれるはずです。
現金が入金される
バンドルカードでの決済が済むと、現金化業者から現金の入金が行われます。
バンドルカードはすでにチャージされている枠の中から現金化を行うため、その後返済をする必要はありません。
ちなみに、現金化の際に購入した商品は実際に後日届くことになります。この商品はもちろん返送する必要もなく、捨ててしまっても問題ないためご安心ください。
バンドルカードを使った現金化の懸念点
非常に便利なバンドルカードの現金化ですが、実は懸念すべき点も存在しています。
それが、未成年でも現金化ができてしまう可能性があるということ。
バンドルカードは、スマホと銀行口座を持っていれば作ることができます。今の時代、スマホは小学生から持ち始めてもおかしくはないですし、アルバイトをしている高校生であれば自分の銀行口座を持っているはずです。
そのため実質上、高校生が現金化を行うことが可能になってしまうのです。
未成年による現金化のトラブルが起きてしまっては、世間の現金化に対する見方も変わってしまうかもしれません。
何より、青少年の教育上そのような事態は起きてほしくないものです。
まとめ
今回は、バンドルカードで現金化するための方法について解説してきました。
バンドルカードの現金化は近年普及し始め、便利な現金化方法として利用者も増えてきています。
クレジットカードの現金化と手順はほとんど変わらず、現金化業者を利用することで簡単に行うことができます。
この記事を参考に、皆さんもぜひバンドルカードの現金化を利用してみましょう。