公開日 2019.02.07 最終更新日 2022.01.07
色々な現金化方法
今すぐできる!バンドルカードの残高を即日・高換金率で現金化する方法

近年、現金化の手段として知られ始めているのが、「バンドルカード」です。
バンドルカードといえば便利なプリペイドカードですが、どうしても現金が必要な時というのは誰しもありますよね。
そんな時に便利なのが、バンドルカードを使った現金化なのです。
今回は、バンドルカードで現金化するための方法について詳しく解説したいと思います。
目次
バンドルカードとは
バンドルカードとは、使いたい金額を事前にチャージすることで、VISA加盟店で利用できるプリペイドカードです。
審査・年齢制限なしで誰でも作成可能。
無料のアプリをインストールすれば、たったの1分でネットショッピング専用のバーチャルカードを発行できます。
クレジットカードを持つことができない学生や主婦の方でも、代引き手数料を支払わずにネットショッピングができるようになるため大変便利ですね。
また、リアルカードを発行すれば街のお店でも買い物が可能です。




バンドルカードの作成方法
バンドルカードは、「バンドルカード」という専用アプリをスマホからインストールすることで作成可能です。
iPhoneであればApp Store、AndroidであればGoogle Playからアプリをダウンロードしましょう。
バンドルカードを作成する手順は主に以下の通りです。
- ①App StoreもしくはGoogle Playより、専用アプリ「バンドルカード」をインストールする
- ②アプリを開き、「新規登録」をタップする
- ③ユーザーID、パスワード、電話番号、生年月日、性別などの情報を登録する
- ④電話番号をSMSで認証する
- ⑤内容を確認してアカウントを登録する
簡単な手順ですので、気軽に作成することができるでしょう。
リアルカードの発行方法
バンドルカードですぐに発行できるのは、国内外のVISA加盟店のネット決済に利用できるバーチャルカードです。
街のお店でもバンドルカードを使うには、アプリから別途リアルカードの申請が必要になります。
アプリ上の「カード」タブを押して、「リアルカード発行」を選択。
「リアルカードを発行」ボタンをタップすると、発行手続き画面へとうつります。
リアルカードの種類には、通常のリアルと、残高上限額やチャージ上限額がそれよりも高く、海外でも店頭利用できるリアル+(プラス)があります。
日常生活で使うならリアルでじゅうぶんですが、もし大きな買い物をしたい場合や、海外でもバンドルカードを使いたいという場合にはリアル+が向いているでしょう。
リアルカードを発行するには、送付先の住所の登録と、希望するカードに応じた手数料(300円〜700円)、さらにリアル+を発行する場合には運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要です。
バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードはプリペイドカードとしての性質上、チャージを行わなければ利用することができません。
バンドルカードには必要に応じて、以下のようにあらゆるチャージ方法が用意されています。
- コンビニ
- 銀行ATM
- ネット銀行
- クレジットカード
- ビットコイン
- キャリア決済(ドコモ払い)
バンドルカードへのチャージは、これらの方法によって行うことができます。
ちなみにクレジットカードからチャージした分を現金化することで、実質的にクレジットカード現金化と同等の性質の換金を行うことができます。
後払いのポチッとチャージも利用可能
バンドルカードはプリペイドカードですので、基本的にはあらかじめ使いたい金額をチャージしておく必要があります。
しかし、ポチッとチャージを使えば、チャージ金額を後払いにすることも可能です。
翌月末までの好きなタイミングで、コンビニやセブン銀行ATM、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)などでチャージ金額を支払いましょう。
ただし、 ポチッとチャージの利用には金額に応じて以下の手数料が発生します。
申込金額 | 手数料 |
---|---|
3,000~10,000円 | 510円 |
11,000~20,000円 | 815円 |
21,000~30,000円 | 1,170円 |
31,000~40,000円 | 1,525円 |
41,000~50,000円 | 1,830円 |
(参考;【公式】バンドルカードとは?使い方やメリットについて解説します | Hello Vandle[ハローバンドル])
バンドルカードの利用方法
バンドルカードは、バーチャルカードとリアルカード、どちらもとても簡単に利用することが可能です。
バーチャルカード
バンドルカードのバーチャルカードは、国内・海外を含めたVISA加盟店で利用可能です。
支払い方法で「クレジットカード」を選択。
支払い画面で、バンドルカードのアプリに表示されたカード番号・セキュリティコード・有効期限・名義人名を入力しましょう。
リアルカード
リアルカードを発行すると、街のVISA加盟店でもバンドルカードで支払いができるようになります。
リアルカードが届いたら、カード裏面にあらかじめ署名をしておきましょう。
店頭で支払う時は、「カード払いで」と伝え、お店の人にバンドルカードを渡すだけです。
サインを求められたら、カード裏面と同じように署名してくださいね。
このように基本的には、バンドルカードはクレジットカードと同じ扱いになります。
しかし、クレジットカードとちがって分割払いを利用することはできませんので、もし支払い回数を聞かれたら必ず「1回で」と答えるようにしましょう。




バンドルカードの限度額
当然ですが、バンドルカードは無限に使えるわけではありません。
以下のように、残高の上限額やチャージの上限額が設けられているため、あらかじめ確認しておきましょう。
バーチャルカード リアルカード |
リアル+ | |
---|---|---|
月間チャージ上限額 | 12万円 | 200万円 |
累計チャージ上限額 | 100万円 | -円 |
1回のチャージ上限額 | 3万円 | 10万円 |
残高上限額 | 10万円 | 100万円 |
ポチッとチャージ上限額 | 1度の申し込みにつき3,000~50,000円まで |
バンドルカードで現金化をする方法①業者を利用する

いくらキャッシュレス化が進んでいるとはいえ、日本では現金での支払いが必要な場面もまだまだ多いですよね。
そんな時、バンドルカードのチャージ残高を現金化できたら便利ですが、残念ながらバンドルカードのサイトでは「チャージ残高の返金、残高の現金化は承っておりません」と書かれています。(参考:残高を返金してほしい – バンドルカード サポート)
このためもしバンドルカードのチャージ残高を現金化したい場合は、①業者を利用する、②自分で現金化するというどちらかの方法をとる必要があります。
現金化業者へ申し込む
バンドルカードの現金化というと、全く新しい現金化方法のようなイメージを抱いてしまいがちですが、その利用方法からも分かる通り、バンドルカードの扱いは基本的にはクレジットカードと同じ。
このためクレジットカードと同じように、ショッピング枠の現金化業者を利用することで簡単に換金を行うことができます。
まず、換金クレジットのようにショッピング枠の現金化サービスを取り扱っている業者に申し込みをしましょう。
たいていの現金化業者はホームページにメールフォームを設置していますので、そこから申し込むことができます。
氏名、性別、電話番号、メールアドレスの4つの情報があれば、ほとんどの業者で申し込みが可能になっています。
メールを送信したら、営業時間内であれば5分程度で折り返しの連絡が来るようになっています。
バンドルカードで商品を購入する
折り返しの電話では、希望する条件や換金率の確認を行った後、簡単な本人確認を行ないます。
その後は、指定されたECサイトでバンドルカードで商品を購入するという流れです。
ネットでの操作にイマイチ自信がないという場合には、電話口で業者に尋ねれば、丁寧に手順を教えてくれるはずですよ。
現金が入金される
バンドルカードでの決済が済むと、現金化業者から現金の入金が行われます。
入金されるのは、決済金額から手数料を差し引いた金額です。
バンドルカードの場合は、すでにチャージされている枠の中から現金化を行うため、その後返済をする必要はありません。
ちなみに、現金化の際に購入した商品は実際に後日届くことになりますが、この商品は一度受け取ったら捨ててしまっても問題ありません。




バンドルカードで現金化する方法②自分で現金化する
バンドルカードは業者に依頼せずに、商品の購入・転売を行って自分で現金化することも可能です。
高換金率を狙うなら、世界最大級のネットショッピング市場Amazonで、現金と同じ価値を持つamazonギフト券がおすすめです。
メールタイプを購入すれば、ネット上で売買ができるため郵送の手間なく楽ちん。
Amazonギフト券専門の買取業者に買い取ってもらえば、85%前後の換金率で換金してもらえますよ。
バンドルカードの現金化に違法性はある?

バンドルカードは公式サイトで、「チャージ残高の現金化は承っておりません。」と明言しています。
このことから「バンドルカードの現金化ってもしかして違法…?」と心配になっている方もいるかもしれませんね。
しかし結論からいえば、バンドルカードの現金化には違法性はありません。
バンドルカードの利用規約自体にも、現金化を禁止する条項は特に設けられていませんので、安心して現金化することができます。
ポチッとチャージやドコモ払いのチャージには注意が必要
バンドルカードの利用規約に現金化を禁止するような条項がないのは、バンドルカードはプリペイドカードであるという特性が大きく関係しています。
プリペイドカードは事前チャージが基本ですから、すでにチャージされた残高をどう使おうか本人の自由ということですね。
その観点から考えると、バンドルカードが提携しているGardia株式会社が提供するポチッとチャージや、ドコモ払いなど後払い式のチャージで現金化を考えている場合は少し注意が必要です。
こちらにはそれぞれ現金化を禁止する条項が定められているため、ドコモまたはGardia株式会社の規約違反となる恐れがあります。




バンドルカードを使った現金化の懸念点
非常に便利なバンドルカードの現金化ですが、実は懸念すべき点も存在しています。
それが、未成年でも現金化ができてしまう可能性があるということ。
バンドルカードは、スマホと銀行口座を持っていれば作ることができます。今の時代、スマホは小学生から持ち始めてもおかしくはないですし、アルバイトをしている高校生であれば自分の銀行口座を持っているはずです。
そのため実質上、高校生が現金化を行うことが可能になってしまうのです。
未成年による現金化のトラブルが起きてしまっては、世間の現金化に対する見方も変わってしまうかもしれません。
何より、青少年の教育上そのような事態は起きてほしくないものです。
まとめ
今回は、バンドルカードで現金化するための方法について解説してきました。
バンドルカードの現金化は近年普及し始め、便利な現金化方法として利用者も増えてきています。
クレジットカードの現金化と手順はほとんど変わらず、現金化業者を利用することで簡単に行うことができます。
この記事を参考に、皆さんもぜひバンドルカードの現金化を利用してみましょう。



