公開日 2019.05.31 最終更新日 2020.07.07
クレジットカード現金化のお役立ち情報
クレジットカード現金化の口コミは信用できない?賢い活用法を伝授

インターネットが発達した今の時代、商品の購入時や店選びの際に口コミを参考にするという方も多いでしょう。
ただしクレジットカード現金化業者選びは、口コミに頼りきりだと失敗する危険性があります。
そこでこの記事では、なぜクレジットカード現金化の口コミに注意が必要なのか?
その理由や、ネット上の口コミを上手く活用する方法について詳しく解説していきます。
目次
なぜクレジットカード現金化は口コミは信用できない?
それではなぜ、クレジットカード現金化に関する口コミは信用できないのでしょうか?
ネット上に投稿されている口コミ評価・評判には、自作自演やサクラが紛れ込んでいるからです。
公式サイトでは高評価の口コミだけを載せている
まず、クレジットカード現金化業者の公式サイトで紹介されている口コミは、参考にならないと考えましょう。
なぜなら公式サイトでは、高評価の口コミばかり抜粋して掲載されているからです。
もっと言えば、初めから業者の方で口コミを捏造している可能性すらあるでしょう。
責めたくなる気持ちも分からなくはありませんが、クレジットカード現金化業者も営利を目的とする商売。
より多くのお客様に利用していただくためには、当然といえば当然の施策です。
比較サイトの多くが広告収入目的
「公式サイトが自社に肩入れするのは分かるけど、第三者が運営している比較サイトなら大丈夫だろう。」
もしそう思って現金化業者の比較サイトを閲覧しようとしているなら、その考えは甘いです。
実はクレジットカード現金化に限らず、世の比較サイトは大体が広告収入目的のアフリィエイトサイト。
運営者と懇意にしている提携企業や、広告報酬の高い企業が優先して紹介されています。
もしその比較サイトが、極端に管理人の私利私欲を優先して作られた悪質サイトであった場合、口コミも何らかの形で操作されている可能性が高いでしょう。
他社を蹴落とそうとする競合他社も多い
公式サイトや比較サイトもだめなら、2chなど誰もが使えるネット掲示板はどうでしょうか?
残念ながらここにも、口コミの罠が潜んでいます。
クレジットカード現金化業者も、利用者の多くが口コミの確認に2chを使用していることは把握済み。
ですから利用者を装った業者による自作自演は、こういったネット掲示板にまで及んでいるんです。
そしてサクラの投稿は、何も高評価の口コミだけとは限りません。
中には、わざと他社に関して低い評価をつけた口コミを投稿し、競合他社を蹴落とそうとする悪質な業者もいます。
嘘の口コミを見分けるチェックポイント

ネット上に投稿されている口コミには自作自演やサクラの投稿が紛れ込んでいますが、全部が全部嘘というわけではありません。
比較サイトや口コミ掲示板の中に、実際に利用した人たちの生の声が実在するのも確かです。
そこで、比較サイト2chなどの口コミ掲示板で、嘘の口コミと真の利用者の口コミを見分けるチェックポイントを解説します。
書き込み内容が具体的かどうか
嘘の口コミと本当の口コミを見分ける1つ目のチェックポイントは、書き込み内容の具体性です。
例えば同じ高評価の口コミでも、以下のような2つの投稿があったとします。
①「換金クレジットは親切でよかったです。」
②「セキュリティーコードを隠してもOKだと先に言ってくれたので安心して利用できました。」
①の書き込みは、たとえその現金化業者を実際に利用しなかったとしても、誰にでも言えそうな内容ですね。
それに対して、②の書き込みは話に具体性があるので信憑性が高く、本当に利用した人の口コミである可能性が高いといえます。
同じ投稿が過去に繰り返されていないか
クレジットカード現金化業者の口コミをチェックする時は、サイトの1ページ目だけでなく、なるべく過去の投稿もさかのぼって閲覧しましょう。
過去の投稿やスレッドに、真実が隠されているケースも多々あるからです。
例えば、「換金率66%でした。最悪。」という低い評価の口コミが投稿されていたとします。
換金率について具体数値のある書き込みなので、一見信用できる口コミかと思いきや、過去スレッドを遡ってみてビックリ。
「換金率66%の悪質な業者です。」
「ここは詐欺業者。換金率66%だった。」
などと、同趣旨の口コミ投稿が長期間にわたって繰り返されていた、なんてこともあります。
もちろん騙された利用者が腹いせに投稿しているという可能性もなくはありませんが、このように長期にわたる悪評価の書き込みは、競合他社の嫌がらせである可能性の方が高いでしょう。
このように一見まともに見える書き込みでも、単調な文体で同じような内容が繰り返されている口コミには注意が必要です。
同じ系列の業者ばかりプッシュされていないか
クレジットカード現金化業者は1つのサイトだけでなく、複数のサイトを運営しているのが一般的。
もし1つのサイトがだめになっても他のサイトで利益があげられるよう、リスクヘッジをはかっているんですね。
そして運営母体が同じ現金化業者は、サービス体系やホームページが似通っている場合が多いです。
もし比較サイトの紹介するおすすめ店舗が、同じ系列の現金化業者ばかりだった場合、営利目的のアフィリエイトサイトである危険性が高いので注意しましょう。
クレジットカード現金化の口コミを賢く活用する方法

ネット上に溢れている口コミは、賢く閲覧すればきちんと現金化業者選びの役に立ちます。
そこで、クレジットカード現金化の口コミを業者選びに活用する方法を紹介します。
クレジットカード現金化の知識を身につける
クレジットカード現金化の口コミを参考にするためには、見る人側にも一定の知識が必要です。
クレジットカード現金化についてよく知らない人が第三者の口コミを読んでも、その言葉を額面通りに受け取ることしかできないからです。
初心者の方は特に、仕組みやサービス利用の流れ、カード利用停止リスクなどクレジットカード現金化の基本的な知識を備えておくことが大切。
あとから「騙された!」とならないよう、実際の換金率相場や平均入金スピードなどについても調べておきましょう。
悪い口コミ評価は信憑性が高い
口コミの自作自演には、良い口コミ評価と悪い口コミ評価の両方があります。
が、サクラによる投稿が多いのはどちらかといえば良い口コミ評価の方。
感情に任せて書き殴っているような低評価の口コミや、怒りを爆発させているような書き込みは、実際に被害に遭った利用者の投稿である可能性が高いです。
もちろん、場合によっては他社の評判を下げようとしているライバル会社の仕業である可能性もあるので一概には言えません。
が、良い口コミ評価よりは悪い口コミ評価の方が、実際に利用した人の投稿である確率が高いことは、一つ心にとめておきましょう。
複数のサイトを確認する
口コミを参考にクレジットカード現金化業者を選ぶ場合、必ず複数の比較サイトを確認するようにしましょう。
1つの比較サイトに頼りきりだと、もしそれが広告収入目的のアフリィエイトサイトだった場合、悪質業者に誘導されてしまうリスクがあるためです。
最低でも、検索結果で上位に表示された3サイトには目を通す習慣をつけ、なるべくいろいろなサイトで優良店だと紹介されている業者を選ぶと安心です。
まとめ
クレジットカード現金化業者の公式サイトや比較サイトの口コミを鵜呑みにするのは危険!
運営者や管理人が己の利益のために、良い口コミ評価だけを抜粋して紹介したり、、捏造している可能性があるからです。
同じく2chなどのネット掲示板でも、一部の投稿は業者による自作自演やサクラによるものですので、油断してはいけません。
書き込みの具体性や文体などから、嘘の口コミなのか、それとも実際の利用者の口コミなのかを見極める力を養いましょう。
また、悪質なアフィリエイトサイトに引っかからないためには、なるべく複数の比較サイトを確認することが重要です。
どのサイトでも上位に紹介されているような、有名な優良店に申し込むのが安心ですよ。